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🎮 『違う冬のぼくら』

「パケモン?!?!?!??!」
「ゲームボーイアドバンスの……前のやつ……なんだっけ、あの、四角い ゲームボーイか」
「要はマリオ」
「こんなマリオで死にたくない!!!!!!!!!」
「死ぬとき骨が折れて肉がつぶれる音がするよう……」
「視点変わってないよまだ!!!ムズすぎる ここでゲーム終わるよ!!!」
「どういうこと?このターザンロープに二人で一斉に飛び乗れないか?もう謎解きじゃないな」
「今何した?」
「どけ!!!!!!俺のターザンロープだよ!!!!!!(先に掴んでたみそを蹴落として縄を奪うとうか)」
「謎解き放棄して命綱を奪い合うゲームになってる。作者さんの言ってたこのゲームで親友になるか絶交するかってそういうことか」
「なんか……自探が言いそうな言葉だな」
「既視感あるよ みそさんの人にいつもこういうこと言ってるもん」
「とうか……なんだその三点リーダーは!!!!」
「なんか、ネイティですよ 僕は」
「待って何?今何してる?どうした?とうかに今何が見えてる?」
「みそが地面に潜っていったが!??!」
「とうか今あの、あれ、UFOから伸びたビームでポールダンスしてるよ」
「言いそう~~~言う 絶対言う」
「なんでとうかはこんなに乗り気じゃないの?どうしたの」
「なんで私は犬に追われてるんだ 私が何をしたって言うんだ」
「うさぎのお姉ちゃん…」
「とうかさんがずっとニッコニコで死体ガン見してて怖いんですけど」

「じゃあとうかさんが謎解きしてる間、私はここ走り回ってればいいね」
「謎解きっていうかただのタイミングゲー」
「ふざけるなよ!!!!タイミングゲーじゃねえか!!!!!」
「いやキツいキツいキツいタイミングゲーすぎる そんなミリ単位を求めるな」
「みそ増えた」
「みそ増えた?!?!」
「確定片ロス?みその命ってそんな軽いんか」
「待ってみその死体の上に立てる」
「これ…もしかして、みそを殺して足場にするんか?人の命をなんだと思ってんだ」
「当たり前のようにみその死とワープが前提のギミックになってるの腹立つな」
「友人が隣で食われたり増えたりしてるのに何も思わないのか?」
「首取れたけど」
「首投げちゃった」
「あの……あのねぇ、とうかの首の軌道が表示される」
「Yボタンで友達の首を投げるゲーム」
「とうかさんの首借りていい?」
「首がずっとバウンドしてる!!!!!!酔う」
「みそは鎖が苦手だって何度も言っただろうが!!!!」
「ミトコンドリア2匹いるけどどうする?」
「いった!!ジャンプできてる!!!えらい!!!天才!!ジャンプ上手いよ!!!」

うさぎのお姉さん…………………………

ハルくんのイマジナリーお姉さん的概念なのかもしれない…と思い込んで現実逃避をしようとしましたが……
でも『治せる生き物』『治せない生き物』の違いはありそうだし…ライオンのお父さんが治せないカテゴリでお姉さんもそうだったあたり、お姉さんはやっぱり実在人なんだろか…やだな…
ライオンのお父さんに斧を振り上げるシーン、普通に死ぬほどトラウマでしたけど…!!!??!

っていうか冬舞台に出てくる『ハル』、概念だけで泣くよ

おじいさん、目的が明らかに『不審者撃退』とかじゃなく『解体』なの嫌なんよ…
殺した上でわざわざ斧でバラそうとしてるのが一番嫌や…あれ、選択肢でお母さんを選んでたらお母さんが殺されてたんだろうか…

ハルくんやお姉さんの言い方的に、あくまで認識が狂ってるのは主人公たちだけで、他の人には普通の景色が見えててハルくんは化け物的なサムシングなのかな…と思っているけど、
ハルくんによって認識が歪められてるのだとしたらハルくんが「僕が怖くないの?」を言うのは変だしな…謎や…

「どこからだっけ。首がないところからか」
「待って今日!ジャンプが!できない!助けて!ごめん!(このあとジャンプミスで3~4回死んだ)」
「なんか…転がってるよ、首のない犬の死体が」
「Y押せるよ~って出てくるのに何ができるのかわからない なんだこれ」
「俺が犬になった!!!!!!!!」
「人間をなんだと思ってんだ」
「友達を犬にするゲーム」
「これ何?え?乗れる?バカ」
「クマの死体をとうかの上に乗せてその上にみそが乗ってとうかに背骨と肉伸ばしてもらう」
「バカ……」
「首が高いとこに刺さっちゃった」
「首なくなっちゃった。死にま~す(当たり前)」
「怖い怖い怖い高い高い高所恐怖症にはキツい」
「花火…」
「小学生って感じで良 …待ってめちゃくちゃ良い花火だな」
「欲しいこれ、私もやりたい 長い カラフル」
「あの…」
「嫌な予感してきた。今のシーソー何」
「嫌」
「なんで10歳にこんなことさせるの」
「ダイスで決めよう」
「直近…キリマイの部屋でいいか やだなこの流れでキリマイの部屋行くの」
「待て!!あの部屋おねシン流れる、気をつけろ」

「化け物をシーソーの反対側に誘導すれば逃げられるって!!!いけるって!!!ねえ!!!」
「あっだめだ乗ってくれない 無理なんだ」
「見たくないよ…………」
「なんで子供にこんなことするの…………………………………」
「とうか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ああ 嫌 石はやめよう よくないって 多分だめだって」
「もうやめて……」
「こんなことしたいわけじゃ……もうやめろって言ってるだろ!!!」
「……ほら……」
「ああ………」
「嗚呼……」
「こんな擦れた大人になってよ」
「わかるんだよな、その感覚はすごく」
「いや待って絶望しすぎ もっと良いことあるかもしれないじゃん…」
「まだ諦めるなよ…!!若いだろ…!!」
「良いこと!!あるかも!!しれないだろ!!」
「そこまで言う?」
「これからの人生で良いこと探してくれ、良い出会いもきっとあるよ、今いる友達を大事にしよう」
「なんで終電でそんなこと考えちゃうの、帰ってから落ち込む一方だよ」
「考えるにしても日中のこう こう、良い時間に」
「エンディング流れそう……流れた……」

「え!?服もソファの色も違うかわいい!!」
「もっと良いことあるって……よそうよ……」
「え?」
「どこここ チュートリアル後?」
「私達が奪い合った縄がある チュートリアル後だ」
「十歳のあの冬を思い出す……って流れで奪い合い殺し合いをした現場から始まるとはね」
「そりゃ疎遠になる」
「町長の正式な息子のほうが子どもっぽいけど歪んだ心持ってて、腹違いっ子が現実的だけど寂れた心持ってるんだろうな」
「待って!!かわいいー!!!」
「色が無い…」
「音違いすぎる こんななんだ」
「どこここ」
「何?わかんない、何もわかんない ここどこ?(2周目)」
「知ってる!!ここ!!見覚えがある!!!……え???どうやるんだこれ、意味わからん」
「死ぬときの音が全然違うよう……」
「こんな明るい曲でする話じゃない」
「みそがみそだった頃の私」
「こんなシリアスなゲームだったんだ ずっとポップでファンシーな世界でニコニコしてたから知らなかった」
「ライオン!?ってどう見てもライオンでしょうよ。待って今私その子じゃなかった」
「初歩的ギミックが何もわからない」

赤マフラーの視点、動物にちゃんと種類があるのがいいよなー…と思う

隠し事をしてる(父親事情を知ってる)ぶん、白マフラーに対して若干引け目って言うか…恐れるって言うか…の感情がある(=クマ)のかな、とか
こんな場所で出会った見知らぬ男を自動的に『一番怖いもの=ライオン』にすり替えてるのかなとか
家庭環境がああだからこその、当たり前に存在する男尊女卑観というか……見知らぬ男と比較しての『女』を自然とそれより弱い存在にしてそう(=羊)なところとか

なんか、そういう細部のことも好きだな~~~~…と思いますわね…




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