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　：
　：「さあ探索者。魅せてくれ。」
　：「君は一体何者だ？」
　：
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あのさ　これだけ、いいですか？
　：いいよ！！！！
みそ：死にたいか生きたいかならそりゃ当然生きたいんですけど、
みそ：「このロスト、気持ちいいな……」って気持ちが少なからずシナリオに対してあるときに振るダイス
みそ：世界一、信用ならない
　：何かいうと全てネタバレになってしまうから今必死に口チャックしてる
みそ：たすけて！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　：見てる！！！！！！！見てるよ！！！！！！！！！！！！わたしここで一番いい席で見守ってる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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　：
羽柴 水執：「………えぇ………難しいなぁ………」
羽柴 水執：「一番難しいな………私、『どんな役でもできる』が売りの役者ですよ………？」
羽柴 水執：「自我主張しだしたら、むしろ売りも長所も消えてません？ 困った………」
羽柴 水執：「何者なんですかね」
羽柴 水執：「今、何奴であることを求められてます？ 私」
　：
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　：シャフトで見てえ
みそ：笑っちゃった　シャフトの世界観だったかもしれない
みそ：振ってやんよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　：わからんA-１とかでも普通にいい・・・
　：はい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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　：
羽柴 水執：CCB<=33 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=33) → 2 → 決定的成功/スペシャル
　：
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　：ギャ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　：叫んだ
みそ：たすけて！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　：みそさん！！！！！！！！みそさーーーーーーーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
みそ：ねえ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
みそ：これ　どっち！？！？！？！？！？？！　何！？？！？！？！？！？！？？！？！？！？！！？！？！？！？？！？！？！？
みそ：でも気持ちよくなってる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
みそ：どうしよう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！



ホントにここ気持ちよかった………………………………………………………………………………………
ありがとう……………………………………………………………………………………

PCを主人公として主体にしてくれてる、っていうシナリオ構造は重々承知の上で、
でも『主人公たる探索者ではなく、あくまで脇役である役者PC』に萌えがあるこの
この……………………………………

探索者が立っているのは今滅ばんとしている"世界"で、自分が立っているのは脚本演出付きの"この舞台"
探索者が目指しているのは世界を救うことで、自分が目指しているのはこの舞台に幕を下ろすこと
なので世界にとっての『主人公』は絶対的に探索者だけど、世界にとって影の脇役でしかなくても『主役』は自分
嬉し～～～～～～～～～～～～～構図　最高最高最高最高………………………
私、脇役ほんとに大好き………………………………………（涙）


のべつPCって、「生還すること」がゴールじゃないぶん、
なんて言うか……怖い場所にいても普段と全然PLの気持ちの在り様が違くって……

探索者は「生きるか死ぬか」だから、山場を越えて生き残ったらその時点でPLPCは「シナリオ終わった……！！！！！！！！」みたいな気分になるんだけど、
のべつは招来阻止してもなおPLPCが「……で、次は！？次は！？次は！？」って焦ってて、新鮮で嬉しい思いをした
なんかよかったな　探索者とのべつPCじゃ立ってる舞台が違うのがこのシーンではっきりと感じられた…………
信者A生還した？おめでと！よかったな！でも俺まだ舞台から下りてなくて！じゃ！（監督脚本演出さーん！！！！！次どうすればいいーーーー！？！？！？？！？！；；；；）

これだけd100神格がうろついてるのにさ！！こいつだけ神格でもなんでもないSANCしてるのも　良いよ！！
神格に対するSANCは探索者が勝手にやってて、どうぞ！！ それ俺の仕事じゃないんで！！


ついでにこれは、SANCといえば…みたいな関係ない話なんですが…
卓中「これって発狂したら演技とか役とか脚本とかぜんぶ台無しにならない！？」って一瞬思ってたときがあったんだけど、
終わってみると、発狂する可能性のあったSANCが
・PCもまだ何もわかってなくて役作りの感覚が掴めていない第一場
・発狂しても役的に問題がない（むしろ自然）信者Aの第十場
しかなかったの、偶々でも計算されてたのだとしても、すごく嬉しかったな………………………
嬉しかった…………………………………………………

シナリオまだ読んでないので発狂まわりの話がどうなっていたのかわからないんだけど、
でも　でもさ　『SANCに負けたとしても役作りに傷はつかないようになってるよ』って事実が本当～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～に嬉しいし、
SANCに負けて傷つくのは、最終的な自分の自我だけ（これも失敗したとしても深山さんは肯定してくれるから結局役者は傷つかない）っていう　このさ～～～～～…！！！！！！；；；；；
本当に大事にされてるな　『シナリオに大事にされてる』ってことはすなわち深山さんに大事にされてるってことだから
こいつって、深山さんに本当に大事にされてる役者なんだな………………………を痛感したわね……………



そう、探索者とのべつPCじゃ、戦っている場所も向き合っているダイスもシステムもルールも全然違う　ってところにめちゃくちゃ萌えを感じた伏せなんですけど…………これは…………

っていうか、出てきた『名も無き関係者たち』が、悉く「よくいるよねこういうモブ…」っていう様式美を踏襲してくれてたから！！！！！！
あのさ！！！！！この先、シナリオでわかりやすいNPC（説得で情報落としてくれる気弱NPCとか、うっかりミスしてくれるNPCとか、正義感強すぎて犠牲になるNPCとか）見た時に　クソデカ感情抱くよ！！！！！！！！！！！

あの人達だって　無自覚なだけの何かかもしれないし
逆に自覚が超あるけど脇役側に回ってる探索者かもしれないし
ウオ～～～～～…………………………………良い………………………………
『孤島で電話線切ってる何者か』だって『轢き逃げを通報した誰か』だって
『聞き耳判定で他人に会話を拾われてる誰か』だって
『捜査本部のホワイトボードに情報を書いて写真を貼った誰か』だって
「「「いる」」」んだよな　この世界に、ちゃんとさ………



これは私がKP族（モリーさんに「NPCがいっぱい出るシナリオをよく回してるKP」って言ってもらったけどホントにそう…自覚もある…）だからこそのやつなんだけど、
手にさ…………馴染んだもんね　あのへんのRP　めちゃくちゃ馴染んだ…………
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兵藤 夏希：「えっと、すみません、外部の方はちょっと……」あう…
兵藤 夏希：「ご家族か、ご友人の方でしたら…」
　…
兵藤 夏希：「えっと、佐久間雪さんですよね」「お孫さんとかですかね…？」
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とか　こういう　こういうさ
KP族たち特有の、「このRPしたらPLPCが説得振りやすいかな or 話合わせやすいかな」みたいなテンプレ、あるじゃん！！！それ

指示された役、ぜんぶ『世のKP族たちにとっては当然馴染みあるRPですよね？』のオンパレードで良かったな……
メタい話にはなるけど、でも「こういうモブがいるからシナリオが成り立ってる」って部分をKPは知ってるから……
わたし！！！！！！！今日はたまたまPLやってますけど、本来はこっち（NPCのRP）が本業ですからね

役者として「脚本」を求めてアイデアロールしたところは何度かあったけど、
多分まっさらな状態で投げられても「こういうときはこれだろうな」ってノリで全部何とかなっただろうな…って程度には、
全部全部『テンプレ展開』だったじゃん……それが本当に嬉しかった　嬉しかった………

『CoCシナリオの様式美』『CoCシナリオのお約束展開』『CoCシナリオに頻出する暗黙の了解』
そういうもの全てに対して、本当に誠実でまっすぐで温かいシナリオだったな～～～～～～～……（涙）

これが『役者PC』じゃなくてノーマルな探索者だったら、自由度高すぎてこのアドリブ脚本をめちゃくちゃにしてた（それこそ面白さ重視の大喜利になったりとか）かもしれないんだけど、
『役者PC』だったからこそ、そういう『様式美』に対する愛っていうか…………
ある程度決まったテンプレートに沿う、って行為に一種の美学を見出していそうだし、みそは見出すタイプだし、
なにより「詳細な指示がないのにPCはそれをした」ってことは、「PCもその状況下でのその行動を『様式美』だと思っている」ってことで
グ～～～～～～～～～～～～～～～～～～………　綺麗だ……………
『作品』という概念を愛する一人の芸術家だな…………………………をこれでもかと痛感する　かっこいいし嬉しいな……

どのくらい共感が得られる話かはわかんないけど、みそは「無駄なのは重々承知していても、孤島シナリオでクローズド展開になったらまず『なんとか外に出ようと閉ざされた扉にタックルする』『警察に電話しようとする』っていう人として当たり前の行動を取ることに""""""エモ"""""""を覚える」みたいなタイプの"""様式美性癖"""のオタクだから、
なんかさ　のべつまくなし、嬉しい　嬉しいよ………………いいのか？こんな思いして

新規PC作った時、RPに困らないように予め口調とか把握しておこうと、毎回必ず表に出さないところで台詞一覧（ソシャゲにあるようなああいうやつ）作ってから卓に挑むタイプのPLなんですけど……

それで打ってたみなとの言葉に
「今日はどんなキャラが必要ですか？ 仰ってください」
「何にでもなれますよ。クールな幼馴染、わがままな妹、明るく気さくだけれど実は過去に薄暗い経験をしている上司…」
っていうのがあって……

みなとって元々演技の幅が評価されるタイプの、「求められたことに忠実」なカメレオン俳優のつもりで作ってて、
本人の意識（それこそ自我も含め）もそういう感じだったと思うし、実際「今って何奴であることを求められてます？」って苦笑い差分で言わせてからSANC振ったんですけど、
その結果クリティカルだったってことは、つまりさ

深山さんが求めてたのも、『それ』だったのかな～～～～～～～……！！！！！！！！

と、穿ったオタク萌えをしています　やった～！


「成功してくれたら良いな～と思ってたけどまさかクリティカルするとはね、つくづく期待を上回ってくれるなぁ」って顔を深山さんにされたい。されたいされたいされたい…… 深山さんにとってのそういう人間でいたい……欲深オタクになってしまう……

@TRPG_TL のべつ、絶対要らないしやってる場合じゃないんだけど、立ち絵100000000000種類ほしい
探索者に混じる演者って概念（憶測で物を言ってる）、『どんなシナリオ傾向にもどんなHOでもどんなキャラが求められても行ける』っていう"""最強属性"""だと思うから……

— 八丁みそ🍉⚾ (@misooo_ll) August 21, 2023

あながち間違ってもなかったくない！？？！？！？！？？！？！？！？？！？！
一番好きなもの浴びてテンション上がりすぎて判断力鈍ってるからそんなことないかもしれません

え～～～～～～～～……でもさ……
のべつPCが演じた彼らは結局のところ『シナリオ/KPにとって都合のいいモブ』でさ
そういう存在は、今後探索者やっててもできるからさ……
これからも『シナリオ/KPにとって都合のいい探索者』やってこうよ……
と、オタクは思います

探索者の舞台に上がった上でのべつムーブしたらどうなるんだ
なんかあれだよな　展開に対する空気読みスキルがすごくてとにかく話が早いんだろうな
KPからしたらそれって正直めちゃくちゃありがたい探索者（これはKP族の人格で言ってる）なんだけど、
でも結局『設定された流れに沿ってほしいな』って部分は普通のシナリオでものべつでも変わらなくて、
そういう意味では作者/KPと深山のスタンスは多分近しくて、
じゃあもう　これから先も変わらずずっとのべつじゃん（？？？？）！！！！！！！！！！！
のべつまくなし　つくづく良いシナリオタイトルだ……………………………そうだね…としか言えん………



このシナリオ、
探索者サイドとのべつPCサイドで違うシナリオやってて、
しかもそれぞれ追ってるのがそれぞれクトゥグア（の情報）とニャルラトホテプ（の脚本）っていうこれまた鉄板ネタな対立構造なのが良くって、
どこまでもお約束を重ねてくれるの、嬉しい……………………………………
『警察』『病院』『神社』っていう舞台設定も良かった
なんかずっと実家だった　常にお出しされるCoCあるある

でもこういう対立のときってニャル様が味方になりがち（クトゥグアが味方になるはずは無い為）だけど、
でも今回ニャルが味方してるのは探索者サイドじゃなくてモブサイド、っていうのが本当に良かった………………
エモかった………………………………………　エモのことわかってないけど……私流エモ（？）……

そもそもニャル様を演劇テーマに持ってくる作者さんの趣向に拍手喝采せざるを得ないんだけど、
そのニャル様もずっと自身の存在に無自覚なのが良い味を出していて……めーーーーっちゃ嬉しかった　これが一番嬉しかったかもしれないまであって

千の貌を持ってるひとの言う「役者は常に他人を演じてるから狂ってる」、良すぎたな……

「役者っていう職業は興味深いよね。自分の人生の貴重な時間を割いて、他人になろうと必死になる。」
「それも、大抵はこの世に存在しない”誰でもない誰か”…にだ。」
「それって、正気の沙汰じゃないよね。」

これ本当に好きすぎる　どうする？家訓にしようかな
本当～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～に…………
ね…………………………　役者って、狂ってるよね…………………………………
メフィストくんが耳元で「I’ve never seen such a liar」って言うたび「わかるね、私も今日一日自分のPCのRP見ながらずっと思ってた」って言ってた
そうそう　役者って嘘吐きで………………

あれって、深山さんが結構早い段階で「役者って狂ってる」って明言してくれたからPLも「あ！狂人に徹してていいってことね！」を察してシナリオ成り立ったものの、そうじゃなかったらPLも流石に途中で（いや役に徹してる場合じゃないだろ！！！！！）ってなってたかもしれなかったよなーー……と思うと
良い構成だな………………………しか、言えん……
よくある『探索者は○○な人間である。』っていう公開HOにも通じる話なんだけど、シナリオ側からの立ち振る舞いかたの後押しって、想像以上におっきいよね……動かしやすさが段違い
だってさあ！！！！！普通さすがにああいう展開になったら正気に戻るじゃん！？！戻れ！！！
演技とかいいからもう逃げろ！！！！！！！！！！！！！死ぬって！！！！！！！！！！！！！！
どこまでも役狂いだったな…………………………………………………



ウ゛～～～～～～～～～～～～……；；；；；；；；；；；；；；
気を抜くと『誰も名前を認知しないようなモブを、舞台に立たせて自分にとっての主役にしたかったニャルラトホテプ』って概念に爆萌えして気が狂う　狂う！！！！！！！！！！！

別伏せでも言ってたけど、私は普通にのべつPCのことはモブだと思ってて、
モブだからこそ『この世界で深山とシナリオと作者だけがPCのことを主人公だと思っている』って事実のデカさが「「「「「ヤバ」」」」」くて
深山永………………………………………………………………………

『時を遡って推し俳優に再オファーして今度こそその俳優と自分の舞台の千秋楽を迎えようとした』って事実　ヤバいよ
冷静に考えると本当にヤバい　狂ってる　これが愛？

モリーさんにも話してたんですけど、
一周目では深山もPCも互いに対してビジネス以上の特別な感情は別に無かったと思うから、
二周目でようやく千秋楽を迎えたことでやっと「いろいろあったけど、終わってみたら良い演出家／役者だったな」と思った、ってくらいの距離感だと思ってて、
でもその「終わってみたら」にたどり着くためにニャルは演出家として、PCは役者としてマジで頑張って、
ようやく立ったそのカーテンコールで初めて「頑張ったね、仕事相手があなたでよかった」って言い合えたみたいな
そんな　そん
……………………………………………………
概念推しカプ………………………………………………………（顔を覆う）

ニャルが演出家・深山として3ヶ月しっかり稽古とかを見た上で、探索者とかCoCシナリオとか関係なく、ただただ『役者』として自分の『脚本』に呼んだ　って事実が尊いよ……………………………
千の貌を持つ神様も、千の顔を持つ人間も、結局演出家と役者っていう関係性である以上は『外面』での付き合いだからさ
互いに『外面』を対等な相手として認めてさえいれば、中の人が人だとか神だとかはどうでもいいんだよな
俺とお前！！！！！！ビジネスパートナー！！！！！！！！！
今後とも深山脚本の舞台に出ます！！！！！！！！！任せてください！！！！！！！！！！

だってさ！！！！なんか
特別特徴的じゃない（これは焔火みたいなパターンと比べたら、って意味であって没個性的な話ではない）台詞回しをするキャラだって、なんでもない言動に癖とかが出るわけでさ！

中島…？となった決め手だって髪型より不審者目前の挙動のほうだったし
辻さんは髪型とかじゃなくて台詞回しで「ん……？」ってなってたし

その　そういうさ　『キャラクターの設定』ではない『ただの演じ手（プレイヤー）の特徴』みたいな部分を、
PLは探索者さんから感じてて、
深山さんはPCに見出してて、
シナリオがPCに要求してて、
それってどの俳優をキャスティングするかで全然違う作品になるお芝居の本質でもあるよな……… と、なんか嬉しくなったな………
『ちょっとした言動の癖で探索者さんがその人だとわかること』自体がさ　この世に俳優が沢山存在する意味でもある気がして

だってあの探索者さんたちのRPが没個性なテンプレート文だったら、私はン？とはならなかったろうし、あの探索者さん達に「中の人がいる」とは思わなかったろうし、私にとってののべつって多分全然違う景色になってたわけで………
いいよな　結局私たちってたぶん、『脚本に書かれてること』以外の部分でお芝居を楽しんでるんだろうな………



あのね　眠くて全然推敲できずにこのまま送信ボタン押すからたぶん内容も日本語も誤字脱字もめちゃくちゃなんですけど（明日起きたら直すから！！！！！！！！）　伝わってくれ　みそがウキウキしてることだけでも

(※23/10/8)
その後全く推敲しませんでした。がんばって読みとってください

本当に関係ない話なんだけど、
のべつまくなしさん、概要初めて見た時から「サンポと星核ハンターってのべつまくなしプレイしてるんだ………………………………………………」になっちゃってだめだったんだよな
あの人達、たぶんのべつまくなしプレイしてるんだよ

フォロワーに回すとき、そのフォロワーと同卓したときの同卓PCたち（自陣概念）を放りたい欲、強。強強強！！

のべつ、最初のうちはなにがなんやら…って感じで手探り演技してたのが、
だんだん自分がやるべきことに対して「ははーん！全て理解した！」と開き直る瞬間があって

なんか、好きなんだよな　あの感覚が……

つまりは目の前の探索者にNPCロールをすればいいってことね！！！！！！！を察した瞬間からの、PLPCの"""""ノリ"""""具合がすごくって……
起こってる事はよくわからんけど役者として一気に楽しくなった、あの瞬間のことがかなり……好きですわね……

あんまり自分のKPスタイルを「○○型」って言葉で傾向分けしないほうだったんだけど、
のべつ回してると、自分は『即興劇の脚本家』ってKPスタイルが一番落ち着くのかもな…………と思えて嬉しいな…… のべつKP！実家です！
PLスタイルもまんま『その状況でこれ言うキャラが一人いたら場面的に進めやすいよな…を思ってRPする』って感じだから、役割ありきのアドリブ役者って意味でのべつPLも実家だし……
実家……だな……嬉しいな……

それなりに売れ筋（卓後のダイスで秋から月9出てることになってた）で、テレビでの露出も多くて、バラエティーでは明るくて芸人さんと仲良いタイプの賑やかし要員な羽柴が、
立つ舞台を変えた瞬間『何者でもない』になれるの、
かなり……………………………かなり、良い　良いな　良いですね

『透明人間』って概念のオタクだからのべつがこんなにキてるのかもしれねえ
だって賑やかし要員の明るいお姉さんが実は（実はではない）透明人間できるの、かなり良いもん……

普段『職種はともかく探索者ならこれしないとだめだよ』に悲しんでるPLとしては、
本気でのべつの『探索者しなくていいから仕事全うしろや』ってスタンスが気持ちいいっていうか「いいの！？！？大丈夫！？？！！やるけど！？？！？！？」になって好きでさ……

探索者しなくていいから仕事全うしろや？？！？！？！？！？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のべつ、全然2周目やりたいもんな

今度は役者仕事もやる（演技にプライドもある）本業アイドルとかで行きたい
よりにもよってアイドルに、「それが役で、"役者"という自分の側面への誇りだから」とスポットライトの外へ自分の意志で出てほしい　泣く

みそだって……めちゃくちゃ思い入れのある絵をあとちょっとで描き終わるぜ……！！って段になって急に第三者にデータ吹っ飛ばされたら、
どんなに過程部分を褒められようと次また良い絵描こ！って言われようと
「うるせえ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
！！！！！！！！！！！！！！○すぞ！！！！！！！！！！！！！！！！
！！！！！！！！！！！！」って……なるもんな
みそ「そんなことはど～～～～～～でもいい！」

なんの伏せなんだこれは

ネタバレに配慮しなくていいのべつ通過済み/読了済みワーの卓には全然演技代用スタンスで出せる…やろ！！！！とたかをくくってるけど、

それはそれとして、「「探索者に華を持たせるため」」にその時だけ演技せず「私はできませんね～」ってモブ面してるのべつPCは、アツい。

素直にRPが楽しいんだよな　のべつ………

なんだろう　秘匿HOシナリオが好きな理由がここにあるっていうかさ
結局自分って『与えられた役柄』をRPするのが結構好きで……それを9HO分も短時間でやらせてもらえるシナリオで……
でも秘匿シナリオってシナリオに求められていることがわからないのと同卓との兼ね合いとで変なことになっちゃったりPLが様子窺うのに疲れちゃったりとかがあるし、逆にのべつはそういうのがはっきりしててわかりやすいから、「秘匿HOシナリオの好きなところ」だけをとことん遊べるっていうか

パキラさんみたいな………

いや厳密には全然パキラさんではないんだけど、
『道中よく会ったよね～ってモブ達』と同一存在な四天王であってほしい……

あのモブが〇〇さんだよ！って言及されるわけではないんだけど、
「〇〇さん？〇番道路のどこここにいるよ」みたいなことをチャンピオンミヤマさんが教えてくれるものの、該当の場所にはどう見てもモブ一人しかおらず……
みたいなのが何通りかほしい
確かに言われたモブたちは手持ちが1体だけ被っとる……し、その被ってる1体のタイプも四天王のハシバさんのそれだが……

でも、そのハシバに裏切られたら怖すぎて泣くかもしれん。（ハシバショック）（パキラショック）
最近のゲーフリ傾向だと普通にありえない話ではない　やりかねない

「正体不明、か。良い肩書きよね。」
「で」
「どうして、『四天王のハシバ』が私の正体だと思ったの？」

って煽られてバトルに突入されたい　ED後のシナリオで
確かに…… 正体不明って形容しておきながら『実は四天王だった』をゴールだと思い込んでしまった主人公が悪い。「モブかと思ってたら実は四天王だった！」があるなら「四天王化と思ったら実は〇〇だった！」があってもおかしくなかったはずだろ