🎧 イメソン

精神性は傍若舞人、歌詞がCSなのはaLIEz、CS作る時に聴いてたのはfirst death

⋙ HO3

マジレスPL「戦場に出るな」

天霧 飛花（あまぎり とわ）

19歳当時CS：https://charasheet.vampire-blood.net/5276566

24歳：
朗らかなお兄さん。気さくな言動をとる一方で人と距離を置こうとするところがあり、好意的だろうと悪意があろうと関係なく、人からの言葉はどれも適当に流しがち。
踏み込まれる隙を作らないために、加えて後述の理由から、表情をあまり動かさずに笑顔を張り付けるのが癖になっている。


年齢を問わず『未来がある人』を尊重して大事にしたいひと。

一度は特例が下りたほどの自分の才能（もとい周囲からの評価）には一定の自負があるし、それを出し惜しみして代わりに若い子達が死んでいくほうが嫌、の気持ちが大きめ。
死ぬにしても傷の一つでもつけられたら、それだけで自分がその戦場にいたことの意味はあると思う。
というか、意味がないと5年前の面子やその遺族に申し訳が立たない。
5年前の事に関しては「もし〇〇をすれば3人は死ななかったかもしれない」が無自覚のうちに「〇〇をしなかった自分のせい」にすり替わって自責の念になっており、
多分それが強迫観念に近いものになっている。
　
自分の境遇を悲観していないわけではないし思うところも少なからずあれど、
どうせそのうち死ぬ自分のそれが、これから先の未来を生きていく人達に対して何かしらの悪影響を与えることを危惧し、現在は本音を隠して人と一定距離を取りながら生きている。
SANAの指示で自分の死期が速まっていることを大人達、特に主治医らが気にしているのは知っていたので、彼らに対しては一貫して「全然大丈夫」「むしろ本望」と自身をジョーク混じりに茶化しながら過ごしてきたし、
作戦行動への影響や優先事項への諸々の懸念から二度目の同期には持病のことを一切伏せながら、「大事なことを共有しない」「仲間を信頼しない」が決して褒められることでも見習ってほしいことでもないのを誰より自分が強く思っていたので、それらの事実は墓まで持っていくつもりでいた。

　


とは言うけど！！！！
そもそも、重篤な心臓病を持って生まれて　19年も生きたこと自体が、めちゃくちゃすごくて

19年間自分を大事にして「ここまで無事に生きてこられたんだから、これから先ももしかしたら」と頑張ってきた子が一転して無理やり「死を本望にしないといけない、今度こそ恐れず死なないといけない」に切り替えた時の反動って、
精神的に結構　デカいと思う（PLの感想）　なのでこうなっている
　
たぶんおおよそ『僕じゃない』の2番ABメロの価値観で生きてる

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