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聖杯大戦：黒陣営

※赤陣営は未編集

蓮見はすみ勿澄なずむ

セイバーのマスター

混沌魔術を扱う名家の後継者。魔術師としてはちゃらんぽらんな性格から異端児扱いされるが、その類稀なセンスにより大戦ではセイバーを召喚。本人曰く「魔術を発動させたときにミスった」のを理由に、両目の視力が異常なほどに落ちている。

銀鏡しろみ志万しま

アーチャーのマスター

獣性魔術を得意とする、一族の魔術師。並外れた魔力量と戦闘勘を有するが、その代償というかなんというか、知能が致命的に足りていない。その才能を買っている真幸にすら「ゴーレムのほうがマシ」と称されているが、それも褒め言葉だと思っている。

真苛まか真幸みゆき

ランサーのマスター

一族の盟主。自他共に認める「挑発に乗りやすい」「ムキになりやすい」という欠点を除けば、人格・能力共に非常に優秀な長かつ魔術師。数多の魔術系統を得意としながら結界魔術のみ不得手としており、そのぶん身を守る手段として攻撃系魔術を極めている。

頼国よりくに火希ほまれ

ライダーのマスター

修験道を修めた、一族きっての武闘派魔術師。一本筋の通った性格で、曲がったことに対しては敵味方問わず悪態をつく（時として説教に発展する）。自分の長身にややコンプレックスがあり、低身長で同い年の康貴とは意地でも一緒に歩こうとしない。

■アケボノ泉漠ミヒロ

キャスターのマスター

黒魔術を主に扱う、一族の魔術師。温厚で善良な性格だが、何においても他人事のように一歩退いて物事を見る癖がある。ゆえに感情でなく理屈だけで動く傾向にあり、メリットよりデメリットのほうが上回るなら平気で立場を切り捨てる。

菊首きざき迦鎖かざし

アサシンのマスター

一族の魔術師。魔術師としては平凡だが、平時は時計塔や市街地に潜む一族の諜報員たちの指揮を執っており、その才を買われ抜擢された。自分は所詮他6人のおまけ、という意識で居る為、彼らから話を振られたり褒められたりすると盛大にキョドる。

氷見ひみ康貴こうき

バーサーカーのマスター

元素変換を得意とする、一家の後継者代理。周囲からの「康貴なら制御できる」という信頼でバーサーカーを任されている。大戦中は実質的なナンバー2として、陣営の指揮を一時的に執ったり、真幸を躊躇なくぶん殴ったりしていた。

▼発端
みそ：choice7[(略・総計100人の探索者たち)] → ミヒロ, 氷見, 蓮見, 菊首, 頼国, 真苛, 銀鏡[04:24]
みそ：choice7[(略・総計100人の探索者たち)] → ジォン, 初櫛, 鴨木, 三觜, 徒園, 都木, クロム[04:26]
みそ：黒も赤も理解るけど、普通に"""見たくない"""な…………[04:26]
みそ：どうしよう　ルーラーも決めるか…[04:29]
みそ：choice7[(略・総計100人の探索者たち)] → レイフ[04:29]
みそ：嫌すぎて涙出てきた、この大戦[04:30]

聖杯大戦：黒陣営

蓮見はすみ 勿澄なずむ

銀鏡しろみ 志万しま

真苛まか 真幸みゆき

頼国よりくに 火希ほまれ

■アケボノ 泉漠ミヒロ

菊首きざき 迦鎖かざし