Introduction
of
SixTONES

SixTONESって?



ジャニーズ事務所所属の6人組ユニット。
ドラマ『私立バカレア高校』の不良役として集められ、その後"バカレア組"と称し6人で活動をするも、空中分解し離散する。
それぞれが進退に思い悩み、事務所を去ろうとしていたところをジェシーの「また6人でやろう」の声掛けで再集結。グループが結成され、「これが最後」と自分達の人生をSixTONESに捧げることに賭けた。

歌唱力に定評があるほか、個性派集団、非王道ジャニーズと認識されていることが多い。
メンバー全員が『SixTONESの音楽』に強いこだわりと自信を持っており、
デビュー前は音源を被せられていようともその音源をかき消す勢いで歌い、デビュー後は徹底して生歌に拘っている様子が見える。


基本的に全員が生真面目で慎重派の気にしい。

一方で本番前にマネージャーを交えて全員で全力のかくれんぼやだるまさんがころんだをしたり、
ライブ中のMCが長すぎてスタッフに全照明とマイクの電源を切られたり、
スタッフに事前に確認してからスピーカーに足を置いたり、
自由奔放が過ぎるために全員縄で拘束されたまま朝の散歩をさせられたり、
石橋は人のいない深夜に業者に調べさせてから真昼に全力で走ったりする、やんちゃ集団である。

メンバーの京本曰く『みんなが、自分の夢を叶えるために6人で旅をしている』グループ。
目指すところは、6人で見る世界のてっぺん!


これなんて読むん?


大文字だけ読んで、すとーんず!

 

stones 原石

six tones 音の6原色

から来る造語。

 

6音は『レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ』であり6人の歌声を指し、

最初の『ド』は6人が集まったときの音、最後の『ド』はファンの音、

6人全員とファンが揃って初めて音階が完成する、としている。

ちなみにSixTONESにとっての「ファン」の定義は、「少しでも好きになってくれた人」。


キャラクター1
ジェシー
『人生まさかの連続だよなぁ、本当に』
『俺はこの6人でやりたい、お前らが必要なんだ』
  • 誕生日
    06/11
  • 血液型
    O型
  • 年齢順
    2番目に末っ子
  • 先輩順
    2番目に古参
  • メンバーカラー
  • OTHER
    ファッションモデル
  • 共鳴で
    英語をしゃべっている人

本名ルイス・ジェシー。

明るく友達がいっぱいいる(人脈が広いとも言う)バイリンガルのお兄さん。信条は『期待しないこと』。

腹の内は読めないけど、優しくて頭のキレる策士なのはわかる。判断力とツキの鬼。

グループの顔で、代表者の位置にいることが殆ど。メンバーの松村曰く『センターしか似合わない男』。

真っ直ぐ未来だけを見る大黒柱で、故社長にその実力からソロ活動を推される中で5人を選び、当時バラバラになっていた5人を再び集めグループ結成に繋げた。

 

ジェシーさんが「勝ちます」と宣戦布告をすれば、5人が「当然」といった表情になる。

「SixTONESは最強です」という言葉を何よりも自信を持って発する人。「だって、この6人だから。」

キャラクター2
京本大我
『俺は、デビューしたくない。自分たちの知らない自分たちになるのが怖い』
『でも、いつも悩んだり壁にぶつかる度に6人で解決してきたから、みんながデビューしたいなら俺はついていく』
  • 誕生日
    12/03
  • 血液型
    B型
  • 年齢順
    上から2番目
  • 先輩順
    最古参
  • メンバーカラー
    ピンク
  • OTHER
    ミュージカル俳優
  • 共鳴で
    中性的な声の茶髪の人

歌うことに誰より強いこだわりを持つ、容姿端麗なハイトーン王子。

筋金入りの負けず嫌いで、「髪型と見た目でごまかしている」と大人に言われたその日に自宅で自分で髪をバッサリ切ったエピソードが有名。

常にストイックな超がつくほどの努力家であり、その芯の通った性格ゆえにプライドが高い。

 

一方で生来の不思議ちゃん。闇属性の厨二病を患っている。また、アニオタでもある。

『豪邸に住む世間知らずな箱入り坊ちゃん』という生い立ちも相まって、不良4人と太宰治1人の中で浮くこともしばしば。見た目のいかつい不良達が世界観のぶっ飛んだ坊ちゃんに振り回されているのがいつもの光景。

近年は5人に染まってきたのか、率先して嬉々としてボケる様子が増えた。

キャラクター3
松村北斗
『信頼する奴が、信頼する5人がそう言いました。そして俺は変われました』
『だから今度は俺が言います。SixTONESは最強です。だって、この6人だから。』
  • 誕生日
    06/18
  • 血液型
    B型
  • 年齢順
    下から3番目
  • 先輩順
    下から2番目
  • メンバーカラー
  • OTHER
    俳優
  • 共鳴で
    センター分けの黒髪の人

独特の世界観とセンスを持ち、唯一無二の演技力、表現力が持ち味の文学少女 兼 太宰治。友達は2人。

スカウトや二世などの特殊経歴持ちの多いこのグループで唯一、アイドルに憧れ"自分で"履歴書を(3回)送り上京してオーディションでアイドルになった。

 

孤高というよりは、入所してから何かと心を開いた傍から独りにされてきたようなタイプの人。

それもあってか、自分を必要としてくれたジェシーに対して本人曰く恩、周囲曰く異常な愛を抱いている。

この人が『何十年後も一緒にいること』『仲間であること』を信じることができたのがSixTONESというグループ……って、こと…

メンバーで夢の国に行ったとき、松村さんが待ち合わせ場所に行くまでの間の電車で楽しみすぎて「行ったら皆いなかったらどうしよう」とソワソワし、結局メンバーから見ても終始誰よりもはしゃいでいた話は永遠に語り継がれてほしい。

キャラクター4
髙地優吾
『SixTONESが大きくなりすぎて、俺が置いてかれてるなって』
『SixTONESがなくなったら最悪です。考えられないです。俺がそうさせないです。なんとしてでも止めます。』
  • 誕生日
    03/08
  • 血液型
    A型
  • 年齢順
    最年長
  • 先輩順
    一番後輩
  • メンバーカラー
  • OTHER
    バラエティー歴10年
  • 共鳴で
    黒髪で金髪の人

スクロールした際、背景がグレーから黄色になってどこか心が和らいだりしなかったろうか。

それが俺達のリーダー・髙地優吾です。

 

バラエティー番組のオーディションに友人が勝手に応募したことから芸能界入りした異色の経歴を持つ。

それ故に最も一般人らしい立場と視点を持ちながら、それ故に誰よりも『アイドル』で在ろうとする人。

一見頼りなさそうで一番頼れるし、一見一番遅れをとっていそうでメンバーが全員彼を信頼してる。

他5人がそれぞれ事務所屈指の突出した実力を持つ中で、コンプレックスを抱きつつも、自分を芸能界へ引き入れた故社長の『YOUはいるだけでいい』という言葉の意味を今もなお模索しているよう。

 

そして根っからのハマである。おわかりいただけるだろうか。

キャラクター5
森本慎太郎
『5人のためだったら1人でも闘います』
『俺は好きですよ、みんなのこと』
『(個人で)天国と地獄は見たけど、頂点はまだ見てない。頂点はこれからSixTONES6人で見るよ』
  • 誕生日
    07/15
  • 血液型
    A型
  • 年齢順
    最年少
  • 先輩順
    上から3番目
  • メンバーカラー
  • OTHER
    無人島開拓
  • 共鳴で
    金髪で前髪長めの人

暴走機関車のごときムードメーカー。

年中半袖ハーフパンツ、先日ついにパーカーの袖を切り落とす。無人島で見知らぬ海藻をとりあえず口に入れるし、極寒の海は半袖で素潜りする。音楽番組ではついに片手バック転もキメた。

 

しかしその実、グループ一の気遣い屋で誰よりも空気を読む、名前の通りの人。

嬉しいことがあると真っ先に5人の表情を確認する様子なども見られ、SixTONES愛はメンバーで一番と自称する。

その都度空気を読んではキャラを変え……としていた少年期を経、

5人と出会って、自分をわかってくれる5人の前では素の自分でいられるようになったと語る最年少。

長らく事務所で『ガキ大将』だった彼が、『末っ子』の顔で楽しそうに笑っているのが愛しい。

キャラクター6
田中樹(じゅり)
『うまくいかないことばっかで、空回りしたり、勘違いされてた。』
『それでも、いっつも冷静なふりをしてた。』
『SixTONESは団体種目で1位を取るんじゃなくて、個人種目の1位が集まったグループでいたい』
  • 誕生日
    06/15
  • 血液型
    B型
  • 年齢順
    上から3番目
  • 先輩順
    下から3番目
  • メンバーカラー
  • OTHER
    オールナイトニッポンのメインパーソナリティー
  • 共鳴で
    ラップしてる茶髪の人

6人の飼育員もといまとめ役。本人曰く「ジェシーがパパで俺がママ」。

外見の通り、永遠の爆モテDKであり、不動の『グループ一モテる男』。

しかしその不良にしか見えない外見に反して、非常に生真面目で頭の回転が速く、丁寧なMCに定評がある。

仕事で優勝賞品の中華まんを勝ち取った際、カメラに向かって「ママぁーーーー!!!!!中華まんとったよぉ!!!!!!」と全力で叫ぶ田中樹を見て落ちた人間も多いだろう。筋金入りのママっ子である。

 

「他にもラクしてる人いるんだからもっとラクしていいじゃん」

「乗り越えられない試練なら、神様が与えたものでも何でもないんだから逃げていい」

苦しむ人に対して投げかけたこの言葉が反響を呼んだ。田中樹の優しさと言葉選びが好きだ。