探索者として生まれてしまったひと達へ
神話と探索者は深く結びつき、平穏が訪れることはない
探索者がいるなら、そこにあるのは災厄だ
人並みの幸せなど、彼らには得ることはできない
なぜなら、彼らは神々の"兵器"であるからだ
探索者よ、邪悪を払う盾となれ
現代日本・東京
3~4人
Tekey使用 ¦ テキセ20~40時間程度
※想定時間の幅が広いので、早く終わる可能性が十分にあります。
日程は長くかかった場合に合わせて最初に多くとっておりますが、
PLさんの日程事情に合わせ、進行ごとに逐一日程確保する形式でも構いません。
極力ご負担にならないほうで!
※複数陣回した上での目安としては、予備込みで夜3~4日+終日3日でした。
NPCと関わりが持て、怪異に対して能動的な探索者
高
★★★★:《戦闘技能(拳銃or近接戦闘、回避)》《目星》《図書館》
★★★☆:《コンピューター》《鍵開け》《心理学》《医学》《英語》
★★☆☆:《交渉技能》《聞き耳》《精神分析》
★☆☆☆:その他、その探索者らしい技能
・新規・継続可(もしかすると継続探索者のほうが楽しめるかもしれない要素は存在する。)
・メタフィクションシナリオではありませんが、『探索者』を題材としています。
・非常に著しく著しい正気度減少
・NPCと既知関係あり
・シナリオ中「組織」に加入することが前提
・非常に著しく著しい正気度減少
・動物系グロ描写あり
※本編の前に、導入前導入(0話)が存在します。
探索者はある日、友人である無花果 結(いちじく むすび)から不可解な話を聞く。
それは彼女の体験談であり、ある都市伝説と酷似した内容だった。
その都市伝説の真相を追う内、探索者はとある組織と災厄に辿り着くことになるだろう。
これは探索者を探索者たらしめる物語である。
大学二年生、マイペースな女性。探索者に対して好意を持って接する。好物はいちご。
無花果と探索者との関係性はPLが自由に考えて構わない(PC同士が面識があるかはお任せ)が、
無花果と探索者は事前に関係性があることにすること。
大学二年生、無花果の親友。
探索者との既知関係は任意。関係性を事前に結びたい探索者がいれば既知関係からスタートでもいい。
しっかりとした印象を受ける女性 。好物は原液カルピスと牛乳を混ぜたもの。
二十代前半ほど。探索者が出会う、謎の青年。