星へ至る棺 ver化野語
KPみそ PL和瀬(化野語)
『星へ至る棺』のリプレイになります。ネタバレとなりますので、未プレイの方は閲覧しないようお願いします。
Ⅰ
KP:————本日の天気は晴れ。治験当日の朝。
KP:信じられないことに当選を果たしたコールドスリープの治験に参加するため、あなたは今日、暮戸宇宙開発研究所へ向かうことになっている。
KP:目を覚ますと、視界に広がったのは自分の部屋ではない白い天井。
KP:一瞬驚くが、もうすっかり慣れてしまった消毒用アルコールの匂いにああ、と思い出す。
KP:あなたは一昨日から行われている大学病院での宿泊実習の最中だ。
KP:最終日の今日は昼頃に解散の予定となっているが、治験のことを担当教授に話すとすんなり早退の許可が得られた。それだけ医学界でも期待されている治験なのだろう。
KP:起き上がって壁時計を見る。時刻は6時。
KP:いつもの癖で携帯を確認すると、一番最初に投稿した動画が90万再生を超えているのに気付く。あと一か月もすれば100万を超えそうだ。
KP:——そして、一か月後の今日は、自分の誕生日だった。
KP:窓を開けて、朝の新鮮な空気を室内に入れる。
KP:まだ治験までには時間がある。
KP:…確かこの時間は早番の先輩達が洗濯物当番だったはずだ。少しだけ手伝いをしてから治験に向かうことにしよう。
KP:軽い足取りで屋上に上がると、青空の下で真っ白なシーツが視界いっぱいに広がり、風に揺れていた。
リンド:「…あれ、化野さん? おはようございます」
KP:後ろから掛けられた声に驚いて振り返る。
KP:見れば、洗濯籠を小脇に抱えた、一つ上の先輩であるハーウェイ=リンドが穏やかに笑っていた。
化野 語:わーーーい!医大生仲間!!
KP:学年こそ違うが実習等で一緒になることも多く、何度か話すうちに不思議と親しくなった。あまり彼が男性的でなかったのもあったかもしれない。
KP:仲間~~!!
KP:こうやっておとなしそうにしているが、実際話してみると案外芯の強い人間だ、というのは最近わかってきたことだ。
KP:といったところまでで一区切り!
化野 語:おお~~~!
KP:語ちゃんが………かわいい………
化野 語:動画が人気動画で驚きましたwww
化野 語:でへへ……
KP:フフwww
KP:がんばったからね!
化野 語:まだ眠いだろうから、むにゃむにゃしながら挨拶しようかな~!
化野 語:えっと、先輩なんですよね?
化野 語:リンド先輩でいいかな?
KP:先輩ですね!1個上!
KP:なんでもいいですよ~~!
化野 語:「リンド先輩おはようございます~……今日も朝から眩しいですね~」
化野 語:って、顔を見ながら。
リンド:「今日も陽が照っていますもんね、暑くならないといいですが」気付かない!
化野 語:こ、この……天然!(好き)
KP:ふふ!
リンド:「それよりどうしたんですか、こんなに早くに…朝の散歩ですか?」
化野 語:「えっと、洗濯当番を手伝おうかなと思って……一応下級生ですしね。
化野 語:今日の当番ってリンド先輩ですか?手伝いますよ」
リンド:「え? ああ…そういうことか!ありがとうございます。もう終わりそうなので大丈夫ですよ」
リンド:「あっそうだ… ちょっと待ってくださいね」
KP:そう言うとリンドはきょろきょろと辺りを見回し、少し離れたところにいた男性を呼び止める。
化野 語:「??」
化野 語:おっ?
八坂 貴:「はーい。何スか?」
KP:その男性には見覚えがある。分野が違うため話したことはないが、確か自分と同期だったはずだ。
化野 語:イケメン!!!!!
リンド:「さっき八坂が言ってたやつ。人集めたがってたでしょ」
八坂 貴:「あー!そうなんスよ。あっ初めまして、八坂貴(やさかたかし)っていいます。専門は医科学です」
KP:八坂と呼ばれた青年はあなたに向かって自己紹介します。
化野 語:じゃあ「はあ……化野語です……」と適当に返します。
化野 語:なんだなんだ?みたいな感じ。
八坂 貴:「実は兄貴の趣味で…… これなんですけど」
KP:八坂がそう言いながら、携帯を開いてあなたに画面を見せる。見ると、なにやら機材のようなものが写っている画像だ。
KP:一瞬はて、と思ったが、似たようなものをテレビで観たことがある。確かこれは…
リンド:「これは天体望遠鏡なんですよ」
八坂 貴:「なんで流れるようにネタバレしたんスか? 今クイズにしようとしてたんですよ俺…」
八坂 貴:「…そう、天体望遠鏡です!兄のを借りていいことになって… ホラ、今夜は流星群が見られるって話だったっしょ?」
KP:ここで知識をどうぞ!
化野 語:知識!
化野 語:CCB<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 12 → スペシャル
化野 語:ふふん!
KP:すごい!!!物知り!!!
化野 語:やったね!
KP:では、流星群と聞いてピン!と来ます。ニュースで以下の内容を見ましたね。
数年に一度見られる『フラニス流星群』が今夜、出現のピークを迎える。今夜は晴れということもあり絶好の観測チャンスだろう。
『フラニス流星群』といえば、先日観測された中に謎の小惑星が含まれていることが発覚し、話題となっている。
専門家はこれに対し「これは未発見の小惑星であり、フラニス流星群に遭遇する数年に一度はこの小惑星と衝突する可能性が著しく高まる」とコメント。
研究や観測がすすめられており、今夜の流星群出現でまた新たな発見があるかもしれない。
KP:といった内容です。
化野 語:ははあ、なるほど……?
みそんとふ:マップマーカーに情報を追加しました。
八坂 貴:「なんでせっかくだから人と見た方が楽しいと思って!実習の打ち上げも兼ねて!」
リンド:「ええ、なので化野さんもどうかと思いまして」
化野 語:じゃあ、「ああ、あのフラニス流星群ですか……興味はあるんですけど……」
化野 語:「私、今日は用事があって……」って申し訳なさそうに言いますかね……
化野 語:二人揃って誘ってくれたのに!
八坂 貴:「えっ興味がある…!?ホント!ほんとに!? 物知りっスね、星好きですか?嬉しいなぁ」
八坂 貴:「あっでも用事か…ざんねん…仲良くなれると思ったんだけど」しゅん
化野 語:自分めっちゃ星好きやんww
リンド:「食いつくなよ、だからオタクだって言われるんだぞ。化野さんも引いてるだろ」こら!
リンド:「でしたら仕方ないですね、急にお誘いしてすみません」
化野 語:「いえ、せっかく誘ってもらったのにすみません~。
化野 語:今日はどうしても外せない用事なので……またの機会……があるかどうかは分かりませんけど、また今度」
八坂 貴:「む~~~じゃあ明日とか…あ、明後日もまだ見れた気がする……」
化野 語:って言って、にこって愛想よくしておきます。
リンド:「ナンパはやめろ、あきらめろ…」
化野 語:どんだけ仲間欲しいんだwww
KP:星好きなのかな!!って思っちゃった!ww
化野 語:なんか申し訳ない!!www
化野 語:「リンド先輩は見に行くんですか?」
リンド:「ん? ああ…そうですね、せっかくだし見に行こうかと思って。治験の抽選も落ちちゃいましたしね」
化野 語:「あ、先輩も応募してたんですか?」
リンド:「ええ、コールドスリープに… あれ、化野さんもですか?」
八坂 貴:「だから当たるわけないって言ったじゃないスか、あれ倍率とんでもないっスよ…」
化野 語:「はい、その……この流れで言いにくいんですけど、実は今日の用事が、そのコールドスリープの治験で……」
八坂 貴:「ホワッッツ!??」
化野 語:ホワッツ!
化野 語:愉快だな、この人www
八坂 貴:「嘘!?あれ当たるんですか、詐欺じゃなかったんだ!!??」
リンド:「ご、500倍でしたよね……!??すごいな…!??」
化野 語:「詐欺って!ちゃんとした宇宙開発研究所の募集ですよ!」
八坂 貴:「ね…… びっくりしました、おめでとうございます化野さんー!!」
化野 語:「私も最初驚きましたけど、ちゃんと当たりました!運を使い切って車に撥ねられることもなかったです!」
化野 語:あいむらっきーがーる!
リンド:「ふふ、それはよかった!日頃の行いがいいんですね」
KP:ゆあらっきーがーる!!
化野 語:それはどうだろう、って顔しておきますwww
KP:ふふwww
八坂 貴:「じゃあ仕方ないか…あれ入院が長期であるんでしたっけ。寂しくなるっスね」
化野 語:「(話したことないのにな……ww)」
KP:ほんとになww
化野 語:すっかり仲間認識されてるぞ!www
化野 語:「場合によっては1ヶ月ぐらい、研究所にいることになるみたいですね」
リンド:「一か月後か……長いとだいぶ先になりますね」
化野 語:あ、その間動画配信できないんだ~やっべ、って密かに思っておきます。
KP:ハッ……!
化野 語:あとでお知らせしておこう!ファンたちに!
リンド:「……お前、彼女とは初対面じゃなかったっけ…?」
八坂 貴:「むー、自己紹介したらもう友達ですって!なんて呼ぼっかな…… じゃあ帰ってきたら飯でも行きましょ!」
化野 語:「『かたり』でいいよ。覚えやすい名前だと思うから。やっちゃんの奢りならいつでもいいよ」
化野 語:にこーって極上の笑みを浮かべておきますww
リンド:「(友達を作れない人間の言葉ではないな………)」 八坂見て苦笑してる
化野 語:仲間に飢えてる!ww
八坂 貴:「かたりちゃん!オウ……1000万を手にして帰ってくるのにこの強気である…… いいっスよ!じゃあ楽しみにしてるんで早く帰ってきてくださいね!!」
リンド:「ふふ、そうですね、早く帰ってきてください。僕達もずっと待ってますから」
化野 語:「もちろん!最短で帰ってきますよ!」
化野 語:フラグ……
KP:そう言っているうちに、気付けば時間が経っていた。そろそろ研究所へ向かう時間だ。
化野 語:これは……簡単に死ねなくなったな……
KP:がんばれ!!
化野 語:がんばう!!!
化野 語:じゃあ、二人に挨拶して、研究所へ向かいますかね!
KP:はい。ではそんないつも通りの日常、しかしほんの少しだけ違う朝。
KP:あなたはゆっくりと歩き出し、コールドスリープ実験へと向かうことだろう。
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クトゥルフ神話TRPG
『星へ至る棺』
制作:竜原様
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KP:暮戸宇宙開発研究所
KP:——そこは、宇宙に挑む者たちが集う場所。
KP:『暮戸学術研究エリア』にある白くて大きな近代的な建物が、今回治験が行われる「暮戸宇宙開発研究所」だ。
KP:清潔で広い受付ではキレイな受付嬢が対応してくれる。
受付嬢:「治験の時間まではもう暫くありますので、施設内にある一般フロアをご覧になってお待ちください」
化野 語:ふむふむ……
KP:【探索 / 研究所】 常設展示室・プラネタリウム
化野 語:プラネタリウムだ~!
KP:といった感じになります!!好きに回れます!
化野 語:えっと、じゃあ、
化野 語:受付嬢さんに「他の方ってもう来てますか?」って聞いてみたいのですが~
KP:ふむふむ。
受付嬢:「そうですね…まだこちらにいらっしゃっていませんね。あなたが一番です」
化野 語:早く着きすぎてしまった!
KP:早めの行動とてもえらい!
化野 語:じゃあ、受付のお姉さんにありがとうございますってお礼言って、
化野 語:えっと……まだ時間があるなら、プラネタリウムワンチャン見れないかなぁって思って、そっちに向かいます!
KP:はい!
受付嬢:「どうぞごゆっくりご覧ください」にこ!
KP:あなたは足取りも軽く、プラネタリウムへと向かう。
化野 語:優しい!にこ!!
KP:*プラネタリウム
KP:美しい星々が映し出される。プログラムは『宇宙の誕生』 だ。他に客はおらず、あなた1人での上映がはじまる。
KP:CON*5をどうぞ!
化野 語:ほへ!?
化野 語:CCB<=45 【CON*5】
Cthulhu : (1D100<=45) → 67 → 失敗
化野 語:CON低いの……
KP:おしい……!!!でもここでファンブルしなかったの、実は和瀬さんが初めてです。
化野 語:!!!?
化野 語:みんなどんだけ芸人なの……?www
KP:では心地の良いBGMと椅子の感触に、思わずうとうとと居眠りをしてしまう。目が覚めると上映は終了していた。
KP:プラネタリウムは以上です!
KP:ねwww爆睡しますねみんな…
化野 語:うわーん!見たかった!でも眠気には勝てない!
KP:スヤ……
化野 語:じゃあ、その……プラネタリウムのパンフレット的なもの置いてないかな?雰囲気だけでも感じたい……
KP:ふむふむ、いいですよ!一年の星座やオーロラなどが見れたようです。きれいな装丁のパンフレット!
化野 語:やった~~~!じゃあ、それを読みながら見た気分になってます!
化野 語:星綺麗だったな~(妄想)
KP:はい!星のことがいっぱいわかりましたね!とても綺麗でした!
化野 語:星……きれい……
化野 語:このまま常設展示見に行きます!
KP:はーい!
KP:*常設展示室
KP:宇宙の始まりから現在までをパネルや模型、実験器具を通して知る体験型展示室。天球の模型などが飾られている。
KP:夏休みには「子供実験教室 ペットボトルロケットをつくろう!」なんかが行われるようで、ポスターも貼ってあるのが見える。
KP:目星をどうぞ!
化野 語:目星!
化野 語:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 18 → 成功
KP:えらい~~!!安心!!
化野 語:安心の出目!!
KP:円錐形の模型のそばに、「今現在開発されているロケットの完成予想図」とプレートがかかっているのがわかる。
KP:説明書きによると独自のロケットエンジンを搭載し、従来のものより遥か遠くまで飛ぶことが出来るらしい。
KP:展示室は以上!そろそろ受付のほうがざわざわしてきましたね。
化野 語:ふむふむ
化野 語:おっ、じゃあ、そろそろかな?って感じで受付の方に戻ってみます!
KP:はい!では受付の方へと戻ります。
KP:受付へ向かう途中の廊下で、向こうからやってくる5人ほどの研究員とすれ違う。
KP:最後尾の男は、ケーキの箱ぐらいの大きさの『白銀の箱』を台車に乗せ大事そうに運んでいる。
KP:目星をどうぞ!
化野 語:んん?
化野 語:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
KP:すごい!!
化野 語:出目が低いぞ……?
化野 語:こわい……
KP:すれ違った際に白銀の箱をよく見ると、呪文のような模様がびっしりと箱の側面を覆っている。薄くその模様が光ったような気がした……。(SANC 0/1)
化野 語:あかんやつ!!!!!!!!
化野 語:CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 98 → 致命的失敗
化野 語:はい
KP:フフwwww
KP:秒でフラグ回収しましたね……
化野 語:SANチェックでファンブルする芸人です
KP:はい… 最大値ですが、1なので変わらないですね!
化野 語:よ、よかった……!
KP:化野 語のSANが1減少 (SAN:50->49)
KP:あなたは首を傾げながらも、受付に戻る。そこには自分以外の参加者であろう9人の、年齢や性別、体格が様々な人々が集っていた。
KP:不意に、あなたの後ろからドンと女性がぶつかってくる。
小倉ハル:「きゃっ」
小倉ハル:「す、すみませんすみませんっ!」
KP:よろめいた拍子に何かが近くの床に落ちたのがわかるだろう。それは『青い石のペンダント』だ。
化野 語:おおっと
化野 語:「す、すみません、大丈夫ですか?」って声をかけて、ペンダント拾ってあげようかな。
KP:優しい!
化野 語:「傷ついてないといいんだけど……」っていいながらペンダント確認します
KP:ではペンダントを拾おうとするとですね
坂本ナツヤ:「あ」
KP:ペンダントを拾おうとすると、若い金髪ピアスの男性と手が触れる。
化野 語:ん?
KP:気まずそうに手を引っ込める男に、側にいた黒髪短髪の若い男性は笑っている。
真島アキオ:「はは、何やってんのナツ」
化野 語:あっあっ!なんかごめんね!!
坂本ナツヤ:「うるせえよアキ!……そっちの姉ちゃんも悪かったな」
KP:ペンダントは特に割れたりはしていませんね!きれいな宝石です。知識振ってもいいですよ!
化野 語:「あ、いえいえ……優しいですね」
化野 語:って言って、和みムード出しておきますね!
化野 語:知識振りたい!
KP:いいですよ~!
化野 語:CCB<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
KP:すごい!!
化野 語:ふり幅が~~~~~!!!
KP:では、それがラピスラズリのペンダントだとわかります。
KP:宝石の『ラピスラズリ』は物事を見抜き、進むべき道を照らし出してくれる成功と幸運を呼ぶ石であると知っている。
化野 語:へえ~~!
坂本ナツヤ:「優しくねえっての」
真島アキオ:「照れた?」
坂本ナツヤ:「照れてない」
化野 語:照れたの?
化野 語:ちょっとニヤニヤしてるかもしれないww
KP:黒髪短髪の方も、あなたの方をみて「ね?今こいつ照れたよね?」みたいな顔してますね。
小倉ハル:「あっ、拾って下さり、ありがとうございます!」語ちゃんに!
化野 語:「ね~、照れてたよね~」って顔しておきますww
化野 語:じゃあ、拾ったペンダントを持ち主に手渡して、
化野 語:「傷はついてないみたい。ぶつかってごめんなさい」
KP:意思疎通してるww
化野 語:って言っておきます。
小倉ハル:「わあ…よかった、すみません」
小倉ハル:「祖母に貰ったお守りで…ちょっと緊張しちゃって握って走ってました…」
坂本ナツヤ:「前見て走らねえとぶつかるからな。気をつけろよ」
真島アキオ:「ぶつかられたの、ナツじゃないけどね」
小倉ハル:「ふふ……あ!私は小倉ハルと言います。今日はよろしくお願いしますね」
化野 語:ハルちゃん!
化野 語:じゃあ、自己紹介を返そう!
化野 語:「私は化野 語っていいます。珍しい名前だし、覚えてくれると嬉しいな。よろしくね……そっちの二人も」
化野 語:って言って男連中の方も見ます。
坂本ナツヤ:「小倉さんに化野さんな。俺は坂本ナツヤだ。宜しく」
真島アキオ:「真島アキオです、初めまして。凄い大金が貰えるんだよねえ。何に使おうかな。みなさんもう決めてあったり?」
化野 語:言えねぇ……動画の機材に使うなんて……
KP:フwww
化野 語:誤魔化しておきます。「お友達と旅行とか行きたいなって~~♡」
KP:あ、アイデアでこっそり同類を感知してもいいですよ!
化野 語:な、なんだと……!?
小倉ハル:「わあ、旅行いいですね」
化野 語:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗
化野 語:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 37 → 成功
化野 語:あれ!二回振っちゃった!
化野 語:先に振った方ですね!
KP:フフw先に振った方ですね!おしい…!
化野 語:惜しかった……!でも、この中に潜んでるんだ、同類が……!www
KP:ハルさんはなんか違う…男はどうだろう……動画とか見るかもしれないけど…
KP:程度なら思うかもしれない!
化野 語:容疑者が絞られた!www
KP:ふふwww
化野 語:じゃあ「お二人はどうですか?」って話振ってみます!
真島アキオ:「でももう決めてるのえらいなー。俺?俺は当たっちゃったら当たっちゃったでどうしようかなって感じ」
坂本ナツヤ:「まあそうだよな… 俺も生活費の足しに出来りゃ良いと思ったら抽選受かってて驚いたよ」
KP:そう言う坂本の左手の薬指には指輪がはめられている。
化野 語:あらまあ
化野 語:勝手に同年代かと思ってたけど、どうなんだ……?
KP:同年代で合ってますね!若いなぁ。
化野 語:ほうほう!
化野 語:ハルちゃんにも聞いてみたいな!
小倉ハル:「あっ、私ですか…? 私はそうですね、研究費に使えればいいなって。これでも学者なんですよ」
KP:照れたようににこっとします。
化野 語:学者!!賢い!しゅごい!!
化野 語:「え、そうなんですか?すごいですね!何の学者さんなんですか?」って聞いてみます
KP:ハルちゃんは頭がいい!!
化野 語:何かあったらハルちゃんに聞こう!
小倉ハル:「えっ、えっ…そ、そうですか…!? えっと、数学を…」
小倉ハル:「なので、数字のことなら任せてください!」
化野 語:か、かしこい~~~!!!
坂本ナツヤ:「すげぇ…ならやっぱり前見て走ろうぜ、頭打つと頭悪くなるぞ」
真島アキオ:「何回打ってもその言葉よりは頭悪くならないだろうな…」
化野 語:面白いやつだwww
化野 語:うーん……
坂本ナツヤ:「化野さんも小倉さんも気をつけろよ。こいつ幼馴染なんだが、性格が悪いんだ」
化野 語:ほう、幼馴染!
小倉ハル:「ふふ、みなさん優しいですよ。……あ、そろそろ始まるんですかね。緊張してきた……」
KP:小倉が見る方向には、白衣を着た研究員が数名いる。
化野 語:幼馴染みで二人とも当選したのか!すごいな!
KP:ね!!
化野 語:始まるのか~~~!どきどきするぞ!
真島アキオ:「まあ、ちょっと寝るだけでしょ?大丈夫大丈夫」
坂本ナツヤ:「お前程の気楽さが欲しいよ俺は…」
小倉ハル:「みなさん、一緒に頑張りましょうね!」
化野 語:「頑張りましょう!」
KP:がんばろう!!
化野 語:曲がりなりにも医大生だから、すごくドキドキしてると思う!
KP:そう言って談笑していた参加者10人は、ようやく治験会場である実験室へ案内される。
KP:天井も床も全てが白い部屋。丸いガラスの棺のような装置が13基並べて置かれている。
KP:中央には大きな機材とパソコンがある。パソコンの前には白髪初老の白衣の男性が立っている。
未宙 彼方:「私は所長の『未宙彼方(ミソラカナタ)』と申します。この度は実験へのご協力、まことにありがとうございます」
未宙 彼方:「早速ではありますが、これよりコールドスリープ実験を開始します。どうぞ皆様、装置の中へ」
KP:言われるまま、あなたは『コールドスリープ装置』に案内される。そこには名前が書かれ、顔写真の貼られたプレートがある。
KP:しばらくすると、「豚」「犬」「ネズミ」のケージが運びこまれ、残りの3つの棺の中に押し込まれる。
KP:コールドスリープ装置の中へ入ると研究員は最後の安全確認をする。ブツブツと何かを繰り返し呟いているようだ……。
「世界の終焉を告げるネメシスの到来と共に……正しき星辰のもと、どうか目覚めたまえ」
「そはとこしえに横たわる使者にあらねど、はかりしれざる 永劫のもとに死越ゆるものなり……」
KP:その言葉にどこか寒気がする。SANC(0/1d3)
化野 語:も~~~~やっぱり~~~~~!!!
化野 語:CCB<=49 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 73 → 失敗
KP:おしい!!
化野 語:えーーーん!こわい!!!
化野 語:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
化野 語:こわい!!!!!!!!!
KP:最大値芸人……
KP:化野 語のSANが3減少 (SAN:49->46)
KP:年老いた男の声が響いてくる。所長・未宙の声だ。
化野 語:ファンブル出した時より減った!!!
未宙 彼方:「それでは、これより実験を開始します。……コールドスリープ、スタート」
KP:ほんとにww
KP:あなたの目の前は一瞬にして凍りつき、意識ごと冷たく分厚い氷の底へ押し込まれていく——————。
KP:ぴちょん、とあなたの頬を冷たい雫が濡らす。
KP:思わず目を覚ますと、あなたは霜の下りたガラスの棺の中にいる。ガラスの向こう側は、霜で白く染まっていて見えないようだ。
KP:なんとか手足は動かすことができる。
KP:あなたが蓋を押すと、それはいとも簡単に開いた。
KP:機械から出ると、そこは実験室とは異なる場所だった。床も天井も白い部屋。
KP:部屋の中央には大きな機材とパソコンが置かれている。部屋には『コールドスリープ装置』が全部で5基ある(自分含む) 。
KP:大きな機材を挟んで出入り口と思しき扉がある。
KP:【探索 / 目覚めた部屋】 コールドスリープ装置・パソコン・扉
KP:ここから探索開始です!
化野 語:えーーーん!知らない場所!!
KP:知らない場所だ!!
化野 語:じゃあ、あれ?ってなるはずだから……不安になりながら、他のコールドスリープ装置見に行きます!
KP:はい!では装置の描写をします。
KP:*コールドスリープ装置
KP:コールドスリープ装置の3つは蓋が開いているが、1つは蓋が閉まったままだ。
KP:開いている方と閉まっている方をそれぞれ見ることができます!
化野 語:ええ……?
化野 語:えっと、じゃあ……閉まってる方を見ます!
KP:了解です!
KP:稼働し続けている装置のガラスの蓋は凍りついていて白くなっており、中が見えない。
KP:プレートには『LAIKA』と書かれている。写真はついていない。
KP:装置の下部に赤い『開閉ボタン』がついている。
KP:描写は以上!
化野 語:ライカ……?
化野 語:ライカ犬……?
化野 語:う~ん、どうしよう……
KP:お、リアル知識がある!PCにもあって大丈夫ですよ!
化野 語:お、やったー!じゃあ、その単語に「ん?」って思いながら、
化野 語:ボタンは……押すの怖いな……
KP:(押しても大丈夫ですよ…!)
化野 語:ぽちー!!!
KP:ポチ!!あなたがボタンを押すと、蓋がゆっくりと開く。
KP:蓋が開くと、「ワン!」と元気な犬の鳴き声が聞こえてくる。
化野 語:おお……!
化野 語:え!?
KP:体高54cmで、体重は 22kg ほど。耳は立ち耳、尾は巻き尾。毛色はブラックアンドホワイト。筋肉質で引き締まった丈夫な体。
KP:知識の-30、もしくは生物学が振れます。別情報です!
化野 語:ホントに犬だ!!
化野 語:じゃあどっちも振ります!
KP:はい!どうぞ!!
化野 語:CCB<=(70-30) 知識
Cthulhu : (1D100<=40) → 80 → 失敗
化野 語:CCB<=31 生物学
Cthulhu : (1D100<=31) → 66 → 失敗
化野 語:犬だ!!!
KP:おしい……!!犬種までは特定できませんでしたが、頭がよさそうだなぁと思います。
化野 語:犬だってことしか分からない!!!
KP:犬だ!!!
KP:コールドスリープ装置から出てきた犬はあなたの周りをぐるりと回って匂いを嗅ぐと、不機嫌そうにふんと鼻を鳴らす。
ライカ:「……」ふん!
化野 語:かわいい~~~!!!
KP:犬は少し距離を取りじっとあなたを見上げる。
化野 語:うーん、じゃあ……
化野 語:視線を合わせて、「君はライカくんかな?」って声をかけてみます。
化野 語:あ!ちがう!ライカは女の子じゃなかったか!?
ライカ:「………わふっ」ぷい!
KP:お、流石!!
KP:フフ、女の子ですね!
化野 語:「ごめんごめん、ライカちゃんだね」って謝ります!
化野 語:機嫌直して~~~~!
ライカ:「………」じり…距離をとる
化野 語:んー警戒心が強いなぁ。
KP:一応、どこかに行こうとすると後をついてくる素振りは見せますね。
化野 語:敵意はなさそうだし、手を出して匂いをかがせてみます。ついてきてくれないかなぁ。
化野 語:おお、仲間だ!
ライカ:「ワンッ」ふん!
化野 語:ふふww でも1人より心強いぞ!
化野 語:じゃあ、「1人だと心細いのでついてきてくれないでしょうか!」とお願いして、ライカと一緒に行きます!
KP:低姿勢ww はい!ライカは距離をとりつつ着いてきます。
化野 語:やったーーー!
化野 語:じゃあ、開いてる方の装置見に行きますね!
ライカ:「………」あなたをじっと観察する
KP:はい!
化野 語:餌はないんだよ~~!
KP:他の空の装置に近づくと、蓋が開いているのがわかる。中は電源が落とされており暗い。
KP:装置には名前や顔写真のついたプレートがかかっている。
・小倉ハル……治験前にペンダントを落とした女性
・坂本ナツヤ……金髪ピアスの若い男性
・真島アキオ……坂本と一緒にいた黒髪短髪の男性
KP:の3人の装置のようだ。中はすっかり乾いており、氷が溶けて時間が経っていることがわかる。
KP:以上!
化野 語:ええ……かたりだけ起きる時間ちがったの……?
化野 語:うーん、装置の中には何も無いですか?落し物とか……
KP:特には見当たらないですね!
化野 語:うーん……
化野 語:「てっきりみんな同時に目が覚めるものだと思ってたのになぁ」
化野 語:装置は5個……
化野 語:参加人数は10人と聞いてたんですが、
KP:なんででしょうねぇ…
化野 語:眠る時の装置の数っていくつだったんですか?
KP:眠るときは10個と、最後に運ばれた動物3種のケージ、の計13個だったとかたりさんは記憶しています。
化野 語:なるほど……
化野 語:っていうか、今気付いた!ライカちゃん可愛い~!
化野 語:もっこもこ!
KP:わんわん!もこもこ!子犬です!
化野 語:ぬいぐるみみたいww
ライカ:「ワンッ」
KP:ふふww
化野 語:「ライカ様、撫でさせてもらえないでしょうか?」
KP:低姿勢すぎでは???www
ライカ:「………」ぷい!
化野 語:ああ~~~~~……;;;;;
化野 語:犬にフラれました……
KP:てってっとあなたから離れる。動きが軽い。
化野 語:待って~~~!
ライカ:「………」じー…
化野 語:んん?何かあったのかな?
ライカ:「わふ」ぷいっ!てした!撫でさせないもん!
化野 語:ぐう……ガードが固い……!!!
化野 語:仕方ない、もうちょっと好感度上げてからにしますww
KP:ふふwがんばって!ww
化野 語:よし!じゃあ探索しよう!
化野 語:パソコン見てみます!
KP:はい!
KP:*パソコン
KP:パソコンは部屋の中央に置いてある。コールドスリープ装置の中にいる被験体の様々なデータをリアルタイムで記録している。
KP:また、複雑な操作を必要とするが、このパソコンからあのコールドスリープ装置の蓋の開閉ができそうだということがわかる。
KP:装置は現在、全て開けられた状態となっている。
KP:情報は特にありません!
化野 語:ふーむ、なるほど……
化野 語:誰もいないのに何で開いたんだろう?時限式だったのかな?
化野 語:じゃあ、次行こう!
化野 語:みんな出て行ったのかな~って感じで、扉の方に行きます!
KP:中からは開けられるみたいですね!外からだと操作が要る!
化野 語:あ!かたりがあけたのか!!
KP:うん!!
KP:では扉のほうへ。扉へと向かうと、距離を置きながらもライカはついてくる。
KP:スライドするタイプの扉。「OPEN」「CLOSE」の開閉ボタンがある。
化野 語:じゃあ、ライカがついてきてるのを確認して、おーぷんします!
KP:ぽち!とOPENのボタンを押すと、ドアがスライドして開きます。
KP:扉が開く。
KP:あなたがゆっくりと足を踏み出すと、つま先にコツンと何かが当たる。
KP:目線を下へ向ければ、白目をむいてバタフライナイフを片手に死んでいる黒髪短髪の若い男の死体が転がっていた。
KP:それが真島アキオの死体だと、あなたはすぐに気づくだろう。
化野 語:ええええ!!?
KP:その首は深く掻き切られている……。(SANC 1/1d4)
化野 語:あ、あきおーーーーーーーーー!!!!!
化野 語:CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) → 91 → 失敗
化野 語:そりゃあな!!!そりゃあ減るよな!!!!
化野 語:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
化野 語:ヤバい!不定が迫ってる!!!!
KP:不定が近い…!!!
KP:化野 語のSANが3減少 (SAN:46->43)
化野 語:え、えっと……
化野 語:突然のことに頭真っ白になると思うので、
化野 語:名前を呼びかけながら揺さぶってみます……
化野 語:「じょ、冗談ですよね……?アキオさん……?」
KP:そう信じて呼びかける。そうだ、この男は先ほどまでも、軽い冗談を言っていたはずなのだ。
KP:しかし、あなたの呼びかけに目の前の男が応じることはない。
化野 語:嘘だろ……何があったんだ……
KP:揺すった拍子に、ポケットからブレスレットのようなものが落ちる。
化野 語:ええ……?
KP:ビーズでできた、小さい子供が作ったような拙いつくりのものだ。
化野 語:あ、ああ……
KP:彼が大事にしていたのでろう、なんとなくそんな気がする。
化野 語:いや~~~ちょっと~~~~!!!
KP:医学が振れますよ!
化野 語:うう……
化野 語:じゃあ、死体の感じを見て、死んですぐなのか?とか……見たいです!
KP:はい、では医学をどうぞ!
化野 語:CCB<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗
化野 語:wwwwwwww
KP:動揺していた……
化野 語:もうダメだーーーー!!!!
KP:アキオが確かに死亡していることがわかりました。ファンブルは……後で何か挟みます!
化野 語:はい……_(:3 」∠)_
KP:追いSANCしたらやばそうなんだものー!!w
化野 語:ふ、不定が……!www
KP:ではそうだな、本当はここでアイデアロールが発生したんですけど……なかったことにしましょう!!
化野 語:なにもおもいつかない
KP:廊下は円形のフロア(地図参照) 。廊下はドーナツのように先がゆっくりカーブしている。
化野 語:動揺するわな!そりゃあな!!仕方ない!!!
みそんとふ:画面右側にマップを公開しました。
KP:仕方ない!!!ここは!!
KP:扉が幾つかあり、廊下には血の付いた足跡が点々と続いている。
KP:自分が今いた場所を振り返ってみれば、扉に「セーフルーム」と記されていた。
KP:ふと、あなたは酷い目眩を覚える。足元がぐらりと揺れ、頭の中が一瞬シェイクされたかのような感覚にその場でたたらを踏むことだろう。
KP:ライカも一瞬虚空に向かって「ワンワン!」と吠え立てて、頭をぶんぶんと振るがすぐにケロッとした表情を見せる。
化野 語:えっ
KP:そして、この閉鎖的な空間の外——どこかから、遠く僅かに音が聞こえてくる。
KP:————それは笛の音だ。
KP:一体誰が演奏しているのか、聞こえてくるその笛の音を聞いているとどうしようもなく恐ろしい気持ちに襲われる。
KP:また、一瞬廊下や床一面に文字が薄っすらと浮かび上がった気がした……。(SANC 0/1)
化野 語:またSANチェック!!!!!
化野 語:CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) → 75 → 失敗
KP:おしい…!!
化野 語:むり~~~~~~!!!!!;;;;
KP:化野 語のSANが1減少 (SAN:43->42)
KP:がんばれ~~~~!!!
KP:【探索 / 目覚めたフロア】 ブリーフィングルーム、研究室、制御室
化野 語:不定はヤバいぞ……ソロで不定はヤバい……
KP:フフ……どうでしょうね……
化野 語:えっと、笛の音はどのへんからするとか分かりませんかね?
KP:そうですね、どこから…と特定するというよりは、外から、といった印象ですね。はっきりはしません。
化野 語:ふむふむ……足跡はどっちに続いてるでしょう……?
KP:足跡はエレベーターのほうに続いていますね!
KP:マップでいうEVです!
化野 語:うーーーーん……
化野 語:怖いからそっちには行きたくない~~~
化野 語:どうしよう……ブリーフィングルームに行ってみます!
KP:わかりました!
KP:*ブリーフィングルーム
KP:ライカは相変わらず距離を置いてついていく。
KP:扉に近づくと、自動で開く。中には椅子や長机が並べられており、前には大きなホワイトボードが置かれている。
KP:【探索 / ブリーフィングルーム】 長机と椅子・ホワイトボード
KP:描写は以上です!
化野 語:誰もいない……
化野 語:じゃあ、ホワイトボード見ます
KP:シン……
KP:はい。巨大なホワイトボードだ。端にまで数式が長く続いているが、それは端で途切れている。
KP:途中から血文字に変わっているものの、答えが導き出されているようだ。
KP:しかしその最後の答えは、文字がぐちゃぐちゃになっていて酷く掠れている。
KP:それは辛うじて『=100億光年』と読める。物理学もしくは天文学をどうぞ。
化野 語:ハ、ハルちゃん……?
化野 語:CCB<=31 物理学
Cthulhu : (1D100<=31) → 10 → 成功
化野 語:おお!
KP:えらい!!!
化野 語:やった!
KP:ではその計算式が、『あなたの住んでいる惑星から、宇宙のとある地点までの距離』であるらしいことがわかります。
化野 語:ん、んん……?
化野 語:とある地点……?
化野 語:何でそんなものを求めてたんだ……?
KP:またそのホワイトボードの近くには大量の紙が散らばっており、そこに女性がうつ伏せに倒れている。
化野 語:!!!!!
KP:治験開始前にペンダントを落とした女性——小倉ハルである。
化野 語:ああ~~~~~!!!!
KP:口から血と泡の混じり合ったものを吐き、零れそうなくらい大きく目を見開いたまま絶命している。
KP:そうしてその目からは涙を流していた……。(SANC 1/1d4)
化野 語:SANチェック……!!
化野 語:CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) → 34 → 成功
KP:!!!!
化野 語:やった!!!!!
KP:えらい!!!
化野 語:死ぬかと思った!!!!
KP:化野 語のSANが1減少 (SAN:42->41)
KP:がんばった……!医学が振れます。
化野 語:よし!今度こそ!!
化野 語:CCB<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 41 → 成功
KP:えらい~!!
化野 語:よしよし!!!
KP:彼女が舌を自ら噛み切って死んだ事がわかる。
KP:また、死亡推定時刻はおおまかではあるが、今から1時間ほど前なのではないかと推測できる。
KP:よく見ると彼女は手に何かを握りしめている。 それは青い石——―ラピスラズリのペンダントだ。
化野 語:さっきのやつ……
化野 語:えっと、どうしよう……一応遺留品として持っておこうかな……?
KP:ふむ。では手に取ると、ライカがあなたが手に取ったペンダントを見上げています。
ライカ:「……」ラピスラズリに近付いてジッと見る
化野 語:お?気になるのか?
ライカ:「ワンッ」
化野 語:ライカに見せてみます。
KP:ライカはあなたが近づけて来たペンダントに擦り寄るように頭を近づける。それから再びあなたを見つめる。
KP:それはまるで、ペンダントを欲しがる仕草のようだった。
ライカ:「ワンッ!」
化野 語:んん?
化野 語:えっと、それなら……首輪代わりに付けてあげられないですかね?
KP:はい、できますよ。
KP:ペンダントをライカにかけると、ライカは尻尾を数回振り、あなたの手に頭を擦り付けてから再び距離を取る。
KP:どことなく嬉しそうだ。
化野 語:じゃあ「ハルちゃんのだから、大事にしてね」って言っておきます。
化野 語:どういうことなんだろうか……
化野 語:ライカがハルちゃんの遺体を気にする様子はありますか?
ライカ:「ワンッ」
KP:そうですね、気にはしたようですが、アキオのときと反応に違いなどはありませんね。
化野 語:うーん……じゃあハルちゃんの犬というわけでもないのか……
KP:純粋にペンダントが気になったんだろうな、と感じます。
化野 語:そうか……
化野 語:うーん、何かハルちゃんにかけてあげるものがあればいいんだけど……
化野 語:何かないかな~って感じで机の方見に行きます!
KP:わかりました!机と椅子は何の変哲もない会議室用のものですね。
KP:目星が振れます!
化野 語:振ります!
化野 語:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗
KP:あ、あぶない…!!!
化野 語:今日ダメだ~~~~~!!!
KP:特に気になる点はありませんでしたね。かけるものもこの部屋にはなさそうです。
KP:逆に明日はとっても出目がいいかもしれない!!
化野 語:そう信じたい……!!
化野 語:じゃあ仕方ない、他の部屋に行くか……
化野 語:人がいそうなところ……
化野 語:研究室行きます!
KP:はい!いるといいな!
化野 語:え~~~~~ん!!!
KP:研究室へ向かうと、扉にカードリーダーがついている。扉は開かない。
KP:以上です!
化野 語:ありゃ!
化野 語:そりゃそうか!セキュリティしっかりしてるもんだよね、こういうとこって!
KP:そう!いい解釈ですね!!
化野 語:じゃあ仕方ない!制御室行きます!
KP:はい!
KP:制御室の扉にも、カードリーダーがついている。扉はやはり開かない。
化野 語:うむむ……!
化野 語:これは……やはり……エレベーターに行くしか……
化野 語:エレベーターは動くんですか……?
KP:はい!ではエレベーターの描写をしますね!
化野 語:はい!
KP:*エレベーター
KP:エレベーターの前に着くと、扉が開いている。エレベーターの壁から床がおびただしい量の血で真っ赤に染まっていることが分かる。
KP:どうやら足跡は、エレベーターからセーフルームへと向かっていたようだ。
KP:状況から察するに、おそらくアキオのものだろう。
KP:どうしてバタフライナイフを持ってセーフルームへ向かっていたのだろうか……?
KP:階数ボタンは『B1F・1F』の2つで、更にカードキーを読み込ませるためのカードリーダーが取り付けられている。
化野 語:えっ……
KP:『B1F・1F』は押すことが出来る。
KP:以上です!
化野 語:これって、カードキーが無いと動かないタイプです?
KP:階数ボタンは押せますね!普通に動きます。
化野 語:あ、なるほど!
KP:それと別に、用途不明のカードリーダーがあるといった感じです!
化野 語:うむむ……怪しい……
化野 語:どうしよう……アキオさんに命を狙われていた可能性……?考えるのこわい……
KP:ふふ……
化野 語:ここ何階なんだろう?エレベーター見たらここが何階か分かりますか?
KP:特に階数表示などはありませんね!
化野 語:ないのか~!
化野 語:じゃあ1階から行こう!ぽちっとな!
KP:はい!
KP:1Fを押すとエレベーターの扉が閉まる。
KP:しかし、すぐに開いてしまう。どうやら今いた場所が1Fのようだ。
化野 語:ここが一階か!
化野 語:じゃあB1だ!行くぞ~~!
KP:行くぞ~!B1Fを押すと、再びエレベーターの扉が閉まる。
KP:エレベーターは下に降りる。 B1F に止まるとチンと乾いた音をたてた。
KP:静かに開くドアの先は静まり返っているのだが、ひんやりとした空気は酷く淀んでいて……辺り一面に濃い鉄の匂いが漂っている。
KP:そして、あなたの目に飛び込んできたのは……血の海と化した地下一階のフロア。
化野 語:うっ……
KP:腕をもがれ足を引きちぎられているような、あるいは惨殺されているような……。
KP:そんな死体が廊下のあちこちに点々と転がり、または重なり合うようにして積まれている。彼らの表情は恐怖と絶望に歪んでいる。
KP:あまりにも異常で恐ろしい光景を目の当たりにしたことにより(SANC 0/1d2)
化野 語:あ~~~~~これは……!!!不定が……!!!!
KP:がんばれ~~~~!!!
化野 語:CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) → 26 → 成功
化野 語:やったーーーーーー!!!!!!
KP:えらい……!!!!;;;;;
化野 語:踏ん張ってる!!!!!
KP:ふんばってる!!!
KP:医学が振れます!
化野 語:振る~~~~~!!!!
化野 語:CCB<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 77 → 失敗
KP:お、おしい!!
化野 語:うう……
化野 語:医学ポンコツだ……!!
化野 語:ええっと、絶対に動揺するので、生きてる人間はいないのか?って感じであたりを見渡しますけど……
KP:親に言われて入学した医大。そこで得た知識を、こんな…こんなところで使うはずではなかったのだ。
KP:と思った!
化野 語:そんなこと言ってる場合じゃないのよ、かたりちゃん!!!!
KP:あたりに気になる点はありませんね。ただひたすらに死体があるのみです。
KP:【探索 / B1F】 救護室、倉庫、寄宿舎
化野 語:な、何人分ぐらい……とか……分からないかな?
KP:な、何十人分くらい……
みそんとふ:画面右側にマップを公開しました。
化野 語:ひえ~~~!想定より多いよぉ;;;;
化野 語:救護室!なんか安全そう!!
化野 語:救護室に行きます!!!
KP:はい!!
KP:*救護室
KP:扉は開く。中に入ると、薬棚の扉は開け放たれて床にありとあらゆる薬やものが散らばっている。
KP:更に、喉を掻き切られて死んでいる女性研究員が床に倒れている。
KP:描写は以上!
KP:【探索 / 救護室】 薬棚・女性の死体
化野 語:やっぱり死んでる~~~~~!!!!
化野 語:誰だ、救護室が安全そうとか言ったの!!!
KP:誰だろうね!!!
KP:でもあたりを見回してもらったので、慣れを適用させました!
化野 語:や、やさしい……!KPやさしい!!!
KP:えへへ……(照)
化野 語:よし!ぐすぐす言いながら、研究員の死体を見ます!カードキー持ってないかな!
KP:かわいそう……頭を撫でたい…… お、目の付け所がいいですね!
KP:女性の手には、はたしてカードホルダーが握られている。
KP:カードホルダーには『研究員用のカードキー』『培養室のカードキー』が入っている。
KP:更に、パスワードが付箋で貼り付けられている。パスワードは『2001』
KP:女性は喉を切られた事による出血死のようだ。周辺に刃物は落ちていない。
化野 語:親切!!!
KP:しんせつ!!!
化野 語:うーん……アキオさんものど切られてたよなぁ……
化野 語:このご遺体に医学は振れますか?
KP:そうですね、いいですよ!どうぞ!
化野 語:よし!
化野 語:CCB<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
化野 語:!!!
KP:えらい~~!!
化野 語:やった~~~~!!!
KP:では死後硬直が始まっており、死亡推定時刻はおおよそ今から4~5時間ほど前なのではないかということが分かります。
化野 語:うーん、ちょっと時間が経ってるなぁ……ハルちゃんより前……
化野 語:んーじゃあカードキーを拝借しますね。
KP:はい。カードキーが2種手に入りました。
化野 語:培養室とキーが別なんだなぁ……厳重だ……
化野 語:じゃあ、薬棚を見ますね!
KP:はい!薬棚を見ると、棚は倒れて、薬のビンが散らばっているのがわかる。
KP:ここで2d10+3をどうぞ。
化野 語:えっ!?
化野 語:2d10+3
Cthulhu : (2D10+3) → 7[3,4]+3 → 10
KP:お、いいですね!
化野 語:なんだろう~?
KP:あなたは精神安定剤が瓶に入っているのを見つける。中には10錠ほど入っていた。
KP:【効用】:SANが1d3回復、さらに不定あるいは一時的発狂の解除が出来る。
化野 語:はっ!!!!これは……!!!!
化野 語:ああ~~~~!!!!よかった~~~~~!!!!
KP:ここまで耐えてくれてよかった~~~~~~~!!!!
化野 語:よかった!ホント良かった!!大事に持って行きます!!
KP:ぎゅ!大事に持って行けます!
化野 語:もうこの場で飲んでおくか!?
ライカ:「ワンッ」よかったね!
化野 語:ライカ様~~~~~!!!!;;;;
KP:フフw 好きなタイミングでどうぞ!
化野 語:えっと、これは1錠で1d3回復できるってことですか?
KP:そうですね!1錠で1d3回復した上で発狂解除です!
化野 語:おお~!じゃあ1錠ぐらいは飲んでおいた方がいいかも!不定の解除ってまだ先ですよね?
化野 語:解除じゃない!リセット!
KP:不定リセットはもう少し先ですね…!あと1箇所くらい探索したら、って感じにしてます!
化野 語:分かりました!じゃあ念のため1錠飲んでおきます!
KP:はい!
KP:化野 語が錠を1錠飲んだ!(錠:10->9) 1d3どうぞ!
化野 語:はい!
化野 語:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:おっ!いいぞ!
化野 語:いいぞーーーー!!!
KP:化野 語のSANが2回復 (SAN:41->43)
KP:といったところでこの部屋は以上ですね!
化野 語:そういえばゆるさねぇポイント足すの忘れてた!
KP:フフw
化野 語:これからは忘れずに足そう!
化野 語:よし!じゃあカードキーと薬拝借して、寄宿舎行きます!
KP:はい!ではカードキーと薬を手にし、寄宿舎へ向かいます。
KP:*寄宿舎
KP:ライカは距離をとってついて行く。
化野 語:ライカちゃんとついてきてね……!
KP:扉は開く。印象は寝台列車の三等客室。簡易的だが個室になっている。
ライカ:「………」ぷい!
化野 語:え~~~~ん!!
KP:広いフロアがそれぞれブロックごとに壁で仕切られており、 その中には簡易二段ベッドが2つずつ置かれている。
KP:しかし今、そこは廊下よりも酷い……まるで地獄のような惨状が広がっていた。辺り一面は血の海と化し、廊下と同じような状況の死体が転がっている。
KP:奥の部屋には薙刀で胸を貫かれて、壁にもたれかかって絶命している男性の研究員がいる。
KP:その男と壁の間に、一冊の薄い冊子が挟まっている。
化野 語:ええ!?薙刀!!?
KP:描写は以上です!
KP:薙刀!
化野 語:どうしてこんなものが……
化野 語:じゃあ、男性の遺体に挟まってる本を、そっと取り出します!
KP:はい!手に取ってパラパラとめくると、それは『シャッガイからの昆虫』と呼ばれる生き物についての詳細な研究ノートだった。
KP:読みますか?
化野 語:SAN値減るやつ~~~~~!!!
KP:フフフ
KP:大丈夫!!ここが終わったらリセットだから!!
化野 語:仕方ない!読む!!こちとら薬があるんじゃい!!
KP:頼もしい!!ではノートを開きます。内容は以下の通り
彼らは「シャッガイからの昆虫」「シャン」と呼ばれている。
瞼のない大きな目、鱗で覆われた半円形の堅い翼。
そして光沢のある触肢に覆われている10本の足と3つの口を持っている。
餌を食べることもなく不思議な緑の光による光合成によって栄養を取っている。
「異常と拷問」をこの上なく愛し、まるで想像上の悪魔を体現したかのような化物だ。
科学技術は我々人類の比ではないほどに進歩しており、魔力を使うことにより操作可能な様々な道具や技術を持っている。
中でも、「神殿船」はその最たるものである。
彼らの崇拝する神のミニチュアを彼らの宇宙船の中に置いており、それがその船の動力源のようだ。
そして彼らは『寄生体』であり、脳の中まで入り込んでくる。
活性化すると、殺人に対する激しい欲求へと駆り立てる。
そうやって彼らの支配を受け続けると、大抵の人間は正気を失って最後には自殺を選ぶ。
宿主が死亡するなどして彼らにとって都合が悪くなると、彼らは次々と宿主を変える。
KP:このような悍ましい本の内容を知ってしまった、得体の知れないものの詳細を知ってしまったことによる(SANC 0/1d3)
化野 語:あ~~~~~!!!!;;;;
化野 語:CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) → 95 → 失敗
化野 語:あぶね!!!!!
KP:あ、あぶない!!!
化野 語:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
化野 語:セーフ!!!やった!!!!
KP:えらすぎでは!!!!?
KP:化野 語のSANが1減少 (SAN:43->42)
化野 語:今日の和瀬はえらい!!!
KP:がんばった!!
みそんとふ:マップマーカーに情報を追加しました。
化野 語:ライカちゃん!!どう!?見てた!!?
ライカ:「ワン!!ワンワン!」
KP:ライカは激しく吠えたてる。があなたを見ているわけではなさそうだ。
化野 語:あれ!?
KP:見ると、二段ベッドの下に向かって吠えているらしい。
化野 語:こわい……そろそろっと見に行きます……
ライカ:「?」何か言った?の顔
KP:ベッドの下には、ボストンバッグが置かれていた。
化野 語:うん……いいんだ……君はそれでいいんだよ……(涙目)
KP:よしよし……
化野 語:バッグ……何かあるのかな?中身を見てみますけど、何がありますか?
KP:はい!中を見ると、メモと、薄汚い黄色っぽい金属の箱が入っているようです。
化野 語:ええ?最初に見たやつとは違うのかな?
化野 語:眠る前に研究員が持ってたやつは銀色だったっけ……?
KP:最初のは白銀で、ケーキほどのサイズでしたね。この黄色の箱は片手で持てそうなサイズです。
化野 語:ほうほう!ちっちゃいのか!
KP:×ケーキ ○ケーキの箱 だ!
KP:ちっちゃい!
化野 語:なるほど!
化野 語:じゃあ箱を見てみます!開くのかな?
KP:はい。黄色っぽい金属の箱。蝶番がついているだけで、開けることは容易に出来そうだ。
KP:表面には薄く浮き彫りにされた象形文字が描かれている。
KP:手に取ると、ライカの首に下げられていたラピスラズリのペンダントが激しく光り出す。
化野 語:えっ!?
ライカ:「……」驚いてくるくると回る
KP:強い魔力の波動を感じることだろう。メタ的にはPOW15が込められていると分かる。
化野 語:ええ~~!?
KP:なんだろうな?開けますか?
化野 語:ちょっと待ってこわい!!先にメモ見ます!!!
KP:フフ、はい!ではメモには以下のことが書かれていました!
宿主は薬草アルニカで描いた五芒星の中に立ち、呪文を詠唱する。
眠っているシャンを追い出すのに一時間かかり、更に大量の魔力(《MP-10》+《POW-10》)を必要とする。
しかし活性化したシャンに限って、魔法陣と呪文に加えて以下の方法でも即座に追い出すことが出来る。
・薬草アルニカで描かれた魔法陣の上に対象を置く。
・呪文をかける側は《MP-4》+《SAN減少-4》+《POW-1》
・呪文をかけられた側は《POW-1》
・即座にシャンが対象の中から追い払われ、姿を表す。
・約6時間はシャンからの侵入を防ぐ
シャンを活性化させるためには夜を待つか、彼らの星に存在するものと似た成分を持つ光を浴びる事が必要である。
KP:以上!つまるところ、箱でPOWを代用できますね。
みそんとふ:マップマーカーに情報を追加しました。
化野 語:うう……こわい……
化野 語:多分アキオさんがシャンに寄生されてたんだよな……?他の人たちもなのかな……
KP:どうかな……
化野 語:箱をおそるおそる開けてみます
KP:はい。開けてみるとですね
KP:中には支柱で固定された黒の水晶のような多面体の石が一つ入っていた。
KP:それは内側から発せられる不気味な光によってゆらりゆらりと輝いている。
KP:石だけを取り出すことは出来ないだろうとわかる。
KP:POW*3をどうぞ!
化野 語:ひえ~~~!!
化野 語:CCB<=30 POW*3
Cthulhu : (1D100<=30) → 93 → 失敗
化野 語:90
KP:あ、あぶない…!!!
化野 語:90
化野 語:90台ばっかり!!!!
KP:元気出して~!!!
化野 語:ファンブルじゃない!!!
KP:そう!!!ファンブルじゃない!!!
KP:では、あなたはその石の中に、——見てしまう。
KP:多次元、異界、人間の想像を超えた時空の、深淵の忘れがたい映像を。
KP:(SANC 0/1D8)(神話技能+1)
KP:がんばれ…!!
化野 語:ひええええええ!!!!
化野 語:大丈夫……SANチェックは強いはず……!!!
化野 語:CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) → 92 → 失敗
KP:それフラグ……
化野 語:だめ!!!!!!!!!!
KP:90台が!!!!!!
化野 語:1d8
Cthulhu : (1D8) → 8
KP:フフ
化野 語:( ˙-˙ )
KP:安定の和瀬さんですね……
KP:化野 語のSANが8減少 (SAN:42->34)
化野 語:最大値芸人……
ライカ:「ワンッ!ワンワンッ!」
化野 語:30代はあかんて……
KP:ライカが危険を察知して噛みつき、あなたからその不気味な石を離してくれる。ダメージ1D3
KP:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP:ごめん……
化野 語:ライカちゃん;;;;;
化野 語:ありがとう……頼もしい……;;;;;
KP:箱の蓋はそのまま閉じられる。
ライカ:「ワフッ」プイッ
化野 語:「ご、ごめんね、ライカ……怖くて動けなくなっちゃって……」
ライカ:「わふっ」
KP:というわけでアイデアロールなのですが…一応振ります…?
化野 語:振る!!!
KP:がんばって!!!!
化野 語:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 95 → 失敗
KP:これはえらい!!!
化野 語:やったーーー!!!wwwww
KP:えらい!!!!wwww
化野 語:90台しか出してない!!!wwww
化野 語:でも不定!!!!wwwww
KP:何……出目…… って思ったんですけど、私のPL時も似たような感じだったので素直に共感します。
KP:フフ、薬キメます?
化野 語:ソロの時ほど出目が荒ぶるんですよ……きっと全国共通です……
化野 語:おくすり飲めたねします。
KP:しかたない……ソロだから………
KP:では1錠飲んで不定を解除しました!
KP:化野 語が錠を1錠飲んだ!(錠:9->8) 1d3どうぞ!
化野 語:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP:ないよりいい!!
化野 語:しょっぱい……
KP:化野 語のSANが1回復 (SAN:34->35)
化野 語:夢の30台……
KP:ふふ、大丈夫ですよがんばって…!! 箱とメモはどうしますか?
化野 語:箱は閉じたままで、メモと一緒に大事に持っておきます!
KP:了解しました!ではどちらも大事に持っていくことができます!
ライカ:「ワンッ」
化野 語:HPは減らさないで大丈夫ですか?
化野 語:ライカちゃんに噛まれた分……
KP:忘れてた!ありがとうございます!!
KP:化野 語のHPが3減少 (HP:12->9)
化野 語:あいてて……
KP:HPが2桁あるのとってもえらい…!
化野 語:えらい!!SIZがでかいのです!
KP:ではこの部屋は以上です。不定リセットしましょうね!
KP:そう!SIZだいじ!!
化野 語:CONが低いからね!
KP:化野 語の不定値が28に (不定:40->28)
化野 語:SAN値大丈夫か、これ……
KP:大丈夫じゃないかな……
化野 語:が、がんばらなきゃ……
KP:がんばろう!!!
『星へ至る棺』2日目 へ