KPえさまま:どこからか歌声が聴こえてくる。
KPえさまま:懐かしいような、どこか切ないような、そんな声。
KPえさまま:そんな声の歌につられて目を開けば、
KPえさまま:そこは床も壁も、
KPえさまま:すべてが白で塗られた見知らぬ部屋だった。
KPえさまま:CoCシナリオ「真白の箱庭」
KPえさまま:PL:みそさん
KPえさまま:おだまり!(編注:BGM停止カットイン)
KPえさまま:のぞみ—る——!出ておいで!
三觜 望:「………? なに……?」
三觜 望:目を覚ましてきょろきょろしました!
KPえさまま:あ~~~^^^
KPえさまま:かわいい
KPえさまま:あなたが不思議そうにしていると歌声は止み、代わりに近い所から「おはよう、起きた?」という柔らかい声がする。
KPえさまま:そちらを見ると、そこには黒い髪に美しい青い瞳を持った女性がいた。
KPえさまま:覚えている、ように思った。
KPえさまま:彼女のことを、知っている気がした。
???:「おはよう、起きた?」
三觜 望:「…おはようございます、初めまして…ではない気がしますが…」
三觜 望:え~~~~~~~~~かわいい;;;;;;;;;;
KPえさまま:古い絵だからはずかしい
三觜 望:え???かわいいな……………
三觜 望:好きです………
KPえさまま:うれしい~~~~~!!!!!
KPえさまま:やった
KPえさまま:のぞみーるアイデアを振ろう!
三觜 望:はーい!振ります!
三觜 望:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功
KPえさまま:えらい!
三觜 望:えらいー!
KPえさまま:アイデア情報:あなたは彼女に見覚えがあった。小さい頃からあなたの家の近所で暮らして育った…。
KPえさまま:彼女が自らの幼馴染みのような存在である『真白蝶子』だと思い出す。
三觜 望:忘れるなや……………怒った
KPえさまま:そしてそれと同時に彼女に何とも言えない違和感を感じた、だがそれが何なのかあなたにはわからない。
KPえさまま:フフ
真白 蝶子:「大丈夫?」
三觜 望:「……いや、ごめん……ぼけっとしてた。真白だよな」
真白 蝶子:「そっか、起きたばかりだもんね うん、そうだよ望くん」
三觜 望:「変なこと聞いて悪かった。……君も俺もどうしてこんなところに?」
真白 蝶子:「どうしてだろう…私にもわからないわ、気が付いたらいつの間にいたの」
KPえさまま:彼女はあたりを見渡して
真白 蝶子:「望くん、なんだか不気味だし、ここから出られる方法探そうよ」
KPえさまま:と語りかける
三觜 望:「…君の方が冷静だな… うん、あんまりこういうところに長居するものじゃないからね」
KPえさまま:のぞみーるの話し方すっき
三觜 望:今どういう状態なんだろうって身の回りを確認してみます!
KPえさまま:はあい
三觜 望:えへへ……うれしい……
KPえさまま:あなたが起きた部屋を見渡すと、どうやらあなたはベッドの上に寝かされていたらしいという事がわかる。
KPえさまま:白い壁に白い床、白い天井に調度品までも白で統一された、目が痛くなりそうな部屋が目に入った。
KPえさまま:この部屋にはベッド、本棚、部屋の中央に机があり、ベッドの接した壁の、対面の壁に白い扉がひとつある様だとわかる。
三觜 望:ふむふむ
三觜 望:どうしようかな、ベッドから順に見てみます!
KPえさまま:うす!
▽ベッド
KPえさまま:先程まで探索者が寝ていた、シーツも布団も枕も、ベッドの枠すらもすべてが白いベッド。
KPえさまま:一人用のシンプルなもの。とてもよいベッドで手触りがいい。
KPえさまま:調べるなら目星を振ろう
三觜 望:「……なんで一人用なんだろう、君はどこで目覚めたか覚えてるかい?」
三觜 望:やった!目星します!
KPえさまま:どぞー!
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 39 → 成功
KPえさまま:えらい!
三觜 望:わーい!
真白 蝶子:「私は、どこだったかな…ベッドではなかったと思うけど」
KPえさまま:目星情報:ベッドの下に何か綺麗に光るものがある。色がついているため白い部屋ではよく目立つ。
KPえさまま:それは蝶を模したオブジェだ、飾り物らしいとわかる。ガラスかなにかで作られているのか、きらきらと光りとても美しい。色は緑。
三觜 望:「…されるべき扱いが逆だ、信じられないな」呆れた
三觜 望:「蝶……なんでこんなことろに…」
真白 蝶子:「ふふ、あいかわらず優しいね。私は大丈夫だよ」
三觜 望:蝶のオブジェを拾い上げてみます
KPえさまま:はあい
KPえさまま:大きさはアゲハ蝶より少し小さいくらい。
KPえさまま:それに触れた瞬間に目の前が白く染まり、何かの映像が頭の中に流れ込んでくる。
KPえさまま:…以下、その映像の描写
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:白い部屋で、一人の女性が泣いている。
KPえさまま:誰かの名前を呼びながら、何かを言いながら泣いているのは確かだが、
KPえさまま:何故かそれを認識して理解することは、探索者にはかなわない。
KPえさまま:そこに一つの影が現れる。
KPえさまま:誰か来たようだが、顔や性別まではよく分からない。
KPえさまま:その人物の話す言葉も理解はできない。
KPえさまま:けれど、その中で一言。
KPえさまま:「一度だけ」
KPえさまま:何故かその言葉だけはハッキリと、まるで耳に貼り付くように、頭に直接響いてくる。
KPえさまま:その声は、とても冷たい印象を受けた。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:以上。突然の不思議な現象に(SANC 0/1)
三觜 望:「……いちどだけ…」
三觜 望:CCB<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 17 → 成功
KPえさまま:すばら!
三觜 望:すばら!!
真白 蝶子:「…いちどだけ?」
KPえさまま:この蝶のオブジェを持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:「…いや、なんでもない。……見覚えはない?」蝶を見せた
三觜 望:持っていきます!!
三觜 望:なんでも拾っちゃう
KPえさまま:はーい!
KPえさまま:ンッフフ
三觜 望:あっチット表示ありがたい………!!ありがとうございます!!
真白 蝶子:「そうだね、始めて見るよ。でも綺麗だね」
KPえさまま:へへ!
三觜 望:「君の方が似合いそうだけど。持ってる?」
真白 蝶子:「そうかな?ふふ、ありがとう」「うーんじゃあ持ってようかな」
三觜 望:「どういたしまして。はい、どうぞ」
三觜 望:渡した!何か真白さんにも変化ないかな……
真白 蝶子:「ありがとう」受け取る
KPえさまま:特に変わった様子は無いね
三觜 望:えっっっっっがおがかわいい……………
KPえさまま:わあい
三觜 望:よかった!!SANC発生したら望をはたくところでした……
KPえさまま:はたかないで
KPえさまま:良いお顔が
三觜 望:フフ…優しくしたい…… 机を見ます!
KPえさまま:へへ
KPえさまま:机はあい
▽机
KPえさまま:真っ白な机。そこまで高くはなく、成人女性の腰のあたりくらいの高さ
KPえさまま:白い花瓶が置いてあり、花が生けてある。
KPえさまま:花は生物学、博物学、知識の半分のどれか判定ができます!
三觜 望:う、うおお……知識をふります!
KPえさまま:どうぞー!半額!
三觜 望:CCB<=(90/2) 知識
Cthulhu : (1D100<=45) → 44 → 成功
KPえさまま:すごい
KPえさまま:頭が良い
三觜 望:今日えらいね…?
三觜 望:えへへ
KPえさまま:成功情報:この花がリンドウであるとわかる。色は青紫色
KPえさまま:とってもえら
三觜 望:りんどうだ!!!
KPえさまま:この花を持ち出す事が出来ますが持って行く?
KPえさまま:りんどうよ!
三觜 望:持っていきます!
KPえさまま:OK!
三觜 望:チットがあまりにもおしゃれ……
KPえさまま:喜んだ
三觜 望:りんどうって花言葉なんでしたっけ……女の子にあげるような花じゃない気がする……
KPえさまま:フフ・・・フフ
三觜 望:せ、生物学とか………振れますか………
三觜 望:※初期値
KPえさまま:お、いいですよ!
三觜 望:やった!!ありがとうございます!!
三觜 望:CCB<=1 生物学
Cthulhu : (1D100<=1) → 87 → 失敗
三觜 望:急に出目あがるな……
KPえさまま:><
三觜 望:変な意味があったらいやなのでこれは渡さないでおきます
KPえさまま:はあい!ちゃんと考えて行動してえらいぞ!
三觜 望:やった!!
三觜 望:PLは本棚見たいんですけど、出るのが目的だから扉だけは先に確認しておくかなって思いました
三觜 望:ので、扉を見ておきたいです!
KPえさまま:はい!
▽扉
KPえさまま:扉も真っ白。鍵は掛かっていない。
KPえさまま:白いという以外には特に気になる様子もない
三觜 望:ふむふむ ちょっと開けて外の様子だけ見てみたいです!
KPえさまま:はい
KPえさまま:扉は抵抗なく開く。
KPえさまま:中を覗いても足を踏み入れるまでは白で塗られていてよく分からない。
KPえさまま:開けたらしろっ!!!って感じ
三觜 望:踏み……
三觜 望:…ふみ入れたら戻れないワンチャンあるな……戻ります……
KPえさまま:うす
KPえさまま:おかえり
三觜 望:「……どこまでも白いんだな、ここは…」
三觜 望:ただいま!
真白 蝶子:「ほんとだね、目がおかしくなっちゃいそうだよ」
KPえさまま:差分直すの忘れててまだわらっていたー
三觜 望:「蝶と竜胆があるのが助かったな。緑はリラックス効果があるぞ」
三觜 望:えへへ、かわいいのでよしです 守りたいこの笑顔……
KPえさまま:てれてれ
三觜 望:本棚を…!見ます!
真白 蝶子:「確かに!見てるだけで和んだりするもんね」
KPえさまま:はあい
三觜 望:「ああ。…本棚……本のページも白かったりするんだろうか…」
▽本棚
KPえさまま:本棚自体も、並んでいる本もすべて白い。
KPえさまま:本棚の本を調べるなら図書館で!
三觜 望:はーい!!ふります!
KPえさまま:どうぞ!
三觜 望:CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 19 → 成功
KPえさまま:出目が良い~^^
三觜 望:何……??出目がいい……
KPえさまま:図書館情報:一冊の本を手に取ることが出来る。
三觜 望:パラッみます
KPえさまま:他と同じく白い表紙だが何故か目に止まった
KPえさまま:はあい
KPえさまま:白い本の表紙には金の字で「Greek Myth」とある。
KPえさまま:中をパラっと見ると、ページの端が僅かに折られている箇所を見つける。
三觜 望:ギリシャしんわ!!すき!!
三觜 望:読みます!
KPえさまま:わか!わか!る
KPえさまま:あい
KPえさまま:その内容は以下
KPえさまま:以上
三觜 望:「……ギリシャ神話か……」
三觜 望:蝶子ちゃんにも見せました
真白 蝶子:「そう…ちょっと悲しいお話だね」
真白 蝶子:「振り返ってしまったが為にこんな事に…」
三觜 望:「……連れ帰りたい気持ちも、振り返りたい気持ちもわかるからね」
真白 蝶子:「それだけ心配だったって事だよね」
真白 蝶子:「でも振り返らないで歩いていける人ってかっこいいと」
真白 蝶子:「思わない?」
KPえさまま:途中で切れないで
三觜 望:「……まあね。…けど難しいな、死人は蘇らないというのも振り返らないのも神様との約束事に変わりはない…」
三觜 望:「片方だけ破って片方だけ守るのも、考えたらおかしな話だ、とは思った」
三觜 望:と、PLは思った(私情を挟むな!!) 表情ミスっちゃった、びっくりした……
真白 蝶子:「そうだよね、約束は約束だもん 守らなくっちゃいけないよね」
KPえさまま:ふふ
三觜 望:「……そもそもの、誰かを失うという前提が起こらないのが一番さ」
三觜 望:話しがてら、扉を開けて突撃しよう!
真白 蝶子:「うん!それが一番ハッピーだね」
KPえさまま:はあい
三觜 望:かわいい;;;;;;;;;;
KPえさまま:白い扉を開けてあなた達は進む
KPえさまま:部屋に足を踏み入れれば扉はひとりでに閉まる。だが鍵がかかるわけではない。
KPえさまま:広がっていたのはそこは再び、すべてが白い部屋。
KPえさまま:しかし、奇妙な既視感を覚える。その正体はすぐに分かる。
KPえさまま:ここは、自分の部屋だ。
KPえさまま:色は抜け落ちたように無いが、そこは紛うことなき自分の部屋だった。(SANC 0/1d2)
三觜 望:お前どんな部屋住んでるの!!!???
三觜 望:CCB<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 81 → 失敗
KPえさまま:のぞみーるの部屋!
KPえさまま:あー!
三觜 望:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
KPえさまま:(SAN:55->54)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
三觜 望:wwwwwwwwwwwwwwwww
三觜 望:???wwwwwwwwカットインむり
KPえさまま:ピューン
三觜 望:蝶子ちゃん~~~~~!!!!!コマかわいい;;;;;;;;;;;
KPえさまま:きゃっきゃ
三觜 望:減少ありがとうございます!!
KPえさまま:いあいあ!
KPえさまま:部屋の中を見渡すと窓、本棚、机、扉が目につく。
真白 蝶子:「お部屋だぁ」
三觜 望:むしろPLが部屋情報を知りたい……
KPえさまま:ンフフ
三觜 望:「………誰の部屋だろうな……」
真白 蝶子:「なんとなくだけど望くんのお部屋って行ったらこんな感じなのかなーって思っちゃった」
三觜 望:聡いな……wwwwwww
KPえさまま:キラッ観察眼
KPえさまま:小さい頃一緒にいるから雰囲気掴んでそうだし・・・(?)
三觜 望:「はは……こんなに片付いてはないな………」
真白 蝶子:「ふふ、そうかな」
三觜 望:「……とりあえず、人の部屋を勝手に見るのは感心しないから、差しさわりの無さそうなところだけ見ておこう」
真白 蝶子:「でも実際こんなに真っ白なお部屋だったら困っちゃうよね」
真白 蝶子:「あ、確かにそうかも、ごめんなさい おじゃましまーす…」
三觜 望:「あっという間に目が悪くなりそうだな……」
三觜 望:「お邪魔します」ここは俺の部屋
三觜 望:窓の外を見てみます!
真白 蝶子:「あはは、そうだね」
KPえさまま:自分ちにお邪魔します言うの笑う かわいい
KPえさまま:窓はい!
▽窓
KPえさまま:窓の外は一点の光もない闇だ。
KPえさまま:全てを飲み込むかのようなその闇に恐怖を感じる。(SANC 0/1d2 )
三觜 望:へへ……
三觜 望:CCB<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 99 → 致命的失敗
KPえさまま:!
三觜 望:??????やめな!!!!
三觜 望:wwwwwwwwwwふふwwwww
KPえさまま:99あぶない
三觜 望:カットイン芸面白すぎて
KPえさまま:ガハハ!
三觜 望:そうか100だと最大値!
三觜 望:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
KPえさまま:そうなのよ
KPえさまま:ああ
三觜 望:実質100ですね
KPえさまま:(SAN:54->52)三觜 望のSAN値が-2減少しました。
KPえさまま:実質ピュン
三觜 望:えへへ……///
三觜 望:窓は特になにもなさそうかな……?なければ机を見てみます!
KPえさまま:外の暗闇に得体の知れない不安感を覚えたが、窓際に置いた覚えのない花があるのを見つける事が出来る。
三觜 望:花だ!!
KPえさまま:あるよお
三觜 望:あった、うれしい……
三觜 望:「………花なんて置いたかな……」小声
KPえさまま:窓際に置いてあるある花は淡いピンク色の花。
真白 蝶子:「?」
KPえさまま:花は生物学、博物学、知識の半分のどれか判定ができる!
三觜 望:「花を窓際に置くなんていいセンスしてるなぁって」
三觜 望:PL、ギャンブラーなので博物学を振りたくなってきました……
真白 蝶子:「ふふ、おしゃれだね」
KPえさまま:おっどうぞお!
KPえさまま:ギャンブル上等!
三觜 望:やったーー!!!振ります めざせ初期値成功
KPえさまま:いけいけー!
三觜 望:CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 22 → 失敗
KPえさまま:おしいな
三觜 望:おしいな……
KPえさまま:花の名前はわからなかったね
三觜 望:「な、おしゃれだね」
KPえさまま:この花を持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
KPえさまま:かわいいよ
三觜 望:わからないから自分が置いたんじゃないなって確信しました
KPえさまま:確信!
三觜 望:なんでもかんでも持っていきます!
KPえさまま:イエッサ
三觜 望:ピンクの花、かわいい!机を見るぞ!
KPえさまま:あい!
▽机
KPえさまま:自分が普段使っている机。
KPえさまま:その上にあるものも、机自体も、何一つとして色はない。
KPえさまま:机の上が何となくさっぱりしているな、と思う。
KPえさまま:机を調べるなら目星ですね!
三觜 望:はーい!目星します!
KPえさまま:ひどくこざっぱりしてるーーー!
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 42 → 成功
KPえさまま:いいぞ!
KPえさまま:目星情報:机の中にキラキラと光る蝶を見つける。前の部屋で見たものと同じ。色は黄色。
三觜 望:「……あれこれがない……」
三觜 望:しゅんってした この机ではどこになにかあるかわからない……
真白 蝶子:「え!何かが無くなってるかわかるの?」すごいねって顔
KPえさまま:しゅん
三觜 望:「ああ、インテリアとしてはここにこういうのがあってもいいはずだと思って」
三觜 望:馬鹿なこと言いながら蝶を手に取ります!
真白 蝶子:「そっかー確かに机の上片付いちゃってるもんね」
KPえさまま:はい!
KPえさまま:ふふ
KPえさまま:蝶のオブジェに触れると意識がホワイトアウトし、映像が流れ込んでくる。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:いつも通り、色のついた部屋にいるのは、「貴方」自身。
KPえさまま:まあ、それは当然。ここはあなたの部屋なのだから。
KPえさまま:そして「貴方」は、身支度を整えると外出しようと部屋を出ていく。
KPえさまま:この部屋の扉を「貴方」が潜り、
KPえさまま:それがしまった音と共に意識が今現在に戻ってくる。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:以上。(SANC 0/1)
三觜 望:「………今度は僕…」
三觜 望:CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 11 → 成功
KPえさまま:you
KPえさまま:えらい
KPえさまま:アイデア振ってみよう!
三觜 望:はい!
三觜 望:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功
KPえさまま:b
KPえさまま:アイデア情報:これは自分が「この部屋」に来る前の記憶ではないかな、と思う。
三觜 望:「…………また、何か忘れてるんだろうか………」
KPえさまま:蝶のオブジェを持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:忘れてばっかだね……
三觜 望:持っていきます!あ、いや蝶子ちゃんにあげます
KPえさまま:フフはあい!
真白 蝶子:「? ありがとう」受け取る
真白 蝶子:「もし忘れている事があるとしたら思い出したいと思う?」
三觜 望:「やっぱりこういうのは君が持っていた方が良い気がする」
三觜 望:「……どうだろう…忘れていた方がいいこともあるけど」
三觜 望:「…それでも、思い出せなかったせいで取り返しがつかなくなるのが嫌だ。それなら思い出したい…かな」
真白 蝶子:「えへへ、そうかな じゃあ持ってるね」
真白 蝶子:「そっか…」
三觜 望:なんか……変にこざっぱりしてるのって机だけですか……?
三觜 望:「うん。俺が持ってると失くしそうだ」ファンブルとかね
KPえさまま:そうだな~自分の部屋が変に整頓されてる感はあるね
KPえさまま:お片しされてる
三觜 望:う~~~ん………
KPえさまま:ファンブル^^
真白 蝶子:「ふふふ望くんどじっこみたい」
三觜 望:「……夢かな……」 ※妹の名前!
KPえさまま:ガハハ
三觜 望:「…ドジは踏まないよ」
KPえさまま:蝶子は夢ちゃんの事も知ってそうだね昔から知り合いなら
三觜 望:整理されてるな、と思って本棚を見ます
KPえさまま:かわいい~
KPえさまま:はい!
三觜 望:知ってそう……機械みたいな子です!
KPえさまま:今度見せてください
KPえさまま:後生
三觜 望:えへへ、じゃあ兄妹でお世話になります…
▽本棚
KPえさまま:相変わらず、並ぶ本にも色はないが、そのラインナップは自分で見覚えがあるものばかり。
KPえさまま:挿絵などの色も抜け落ちているが中身は同じ。
KPえさまま:本棚を調べるなら図書館で!
KPえさまま:やったーーー!!
三觜 望:はい!!振ります!!!
KPえさまま:どぞ!
三觜 望:CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 76 → 成功
三觜 望:せーふ!
KPえさまま:いいぞいいぞ
KPえさまま:図書館情報:棚の中に見覚えのない本を見つける。表紙は白く何も書いていない。開くと、なんとなく癖のついているページを見つけられる。
三觜 望:?と思って見ます
KPえさまま:内容は以下の通り
KPえさまま:以上。
KPえさまま:また、更に本に目星する事ができます
三觜 望:やった!目星します!
KPえさまま:がんば!
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 19 → 成功
三觜 望:がんばった!!
KPえさまま:良い出目
KPえさまま:目星情報:その本に プシュケは 心。霊魂。また、蝶という意味もあるということがメモ書きされていることに気がつく。
三觜 望:ふむふむ
KPえさまま:このメモを見た君はアイデアを振ってくれ
三觜 望:……??怖い ふります
三觜 望:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 27 → 成功
KPえさまま:調子良い!
三觜 望:えらいな~~~~~!
KPえさまま:アイデア情報:このメモの筆跡が明らかに自分のものであることが分かる。もちろん、覚えはない。 (SANC 0/1)
三觜 望:フフフ…
三觜 望:CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 79 → 失敗
KPえさまま:あわ~
三觜 望:そうだね
KPえさまま:(SAN:52->51)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
KPえさまま:そりゃあ驚くよね
KPえさまま:ピュンしちゃうよね
三觜 望:ヒュンってしましたね
三觜 望:「………僕はそろそろまずいかもしれない……」
三觜 望:これはPL発言 扉へ行ってみます!
KPえさまま:wwww
真白 蝶子:「え!どうしたの?しっかり!一緒にがんばろうよ!ね??」
KPえさまま:扉へGO
三觜 望:気遣わせちゃったwww
▽扉
KPえさまま:いつもなら何も無い壁に、ぽつんとある白い扉。
KPえさまま:勿論こんなものが自室にあった覚えはない。
KPえさまま:鍵はかかっていない
三觜 望:「え、いや……!なんでもない、俺は大丈夫さ」
三觜 望:とんだ改築をしたものだ 開けます
真白 蝶子:「も~びっくりしちゃった、でもこんな状況だし仕方ないよ」
KPえさまま:あい
KPえさまま:ドアノブに手をかければ抵抗もなく動く。
KPえさまま:扉を開けば、また先程とは雰囲気が違う部屋が広がる。
KPえさまま:相変わらず白いその部屋は、前の部屋と同じく見覚えがある。
KPえさまま:そこは、あなたがよく行く場所だった。
KPえさまま:色も人の気配もないそこはどことなく異質に、不気味に探索者の目に映るだろう。(SANC 0/1)
KPえさまま:望がよく行きそうな「飲食店」のようですね。カフェ、レストラン、定食屋等。
三觜 望:ほえ………
三觜 望:CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 18 → 成功
KPえさまま:えらし!
三觜 望:スイパラかな……
KPえさまま:甘い物~^^
三觜 望:嘘です 尊厳のためにカフェとかにします
KPえさまま:フッフ
KPえさまま:部屋の中を見渡すとテーブル、カウンター、ラック、扉が目に付く
三觜 望:「……逆に…なんで最初の部屋だけ知らないんだろうな…」ひとりごと
三觜 望:カウンターを見てみます!マスター!
真白 蝶子:「今までのが知ってる所なら何か意味があるのかな?」
KPえさまま:任せてくれたまえ
▽カウンター
KPえさまま:カウンターの端に花が飾られているのを見つける。
KPえさまま:花には色がある。色はオレンジ色。
KPえさまま:こんなところに花なんかあったかな、と思うかもしれない。
KPえさまま:花は生物学、博物学、知識の半分のどれか判定ができるよ!
三觜 望:(………しまった…… さっきの部屋を知ってるのがバレるな……)
三觜 望:博物学!!を!!ふります!!
KPえさまま:どぞ!
三觜 望:CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 25 → 失敗
真白 蝶子:「ふふ、知ってるとこだったんだね」
KPえさまま:おしい~~
三觜 望:出目はいい…… オレンジでかわいい!
KPえさまま:きゃわたん!
KPえさまま:この花を持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:この男、仲良い子には途端に嘘が下手になっちゃう… 無言でにこ!ってしました
三觜 望:持っていきます!
KPえさまま:かわいい~^^
真白 蝶子:「ふふふ」
三觜 望:「…ここまで来たらここにも蝶があると思うんだけど」
三觜 望:と露骨に話題を逸らしながらテーブルを見ます!
KPえさまま:あい!
KPえさまま:蝶子はにこにこしている!
三觜 望:えへへ……////
▽テーブル
KPえさまま:所謂テーブル席。テーブルも、上にあるものも真っ白。
KPえさまま:目星で調べられます
三觜 望:目星!ふります!
KPえさまま:がんばよ!
三觜 望:がんばる!!
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 29 → 成功
KPえさまま:いいねいいね
KPえさまま:目星情報:テーブル席の一つに、ぽつんと蝶が置かれていることが分かる。先程までと同じもので、色は紫。
三觜 望:「あった、今度は紫」とった!
KPえさまま:とった!
KPえさまま:蝶に触れとなら、意識がホワイトアウトし、映像が流れ込んでくる。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:いつも通りの色があるこの場所で、
KPえさまま:数人の友人が集まってなにかを話をしている。
KPえさまま:それなりに人がいてざわつく店内、
KPえさまま:そのざわつきが外から聞こえた大きな音によって、似て非なるものへと変化する。
KPえさまま:そのざわつきの中、「ーー、遅いな。」と口にするが、
KPえさまま:その名前は認識することが出来なかった。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:以上。(SANC 0/1)
三觜 望:CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 36 → 成功
KPえさまま:b
三觜 望:えら
KPえさまま:今日えらえらのえら
KPえさまま:この蝶のオブジェを持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:持っていきます!!
三觜 望:ホントにえら
KPえさまま:はい!
三觜 望:エーーーーーン絶対忘れてはいけないのこれ!!思い出して!!
三觜 望:「……さっきから、何か……」
三觜 望:「…いや、いいや… 真白、はい」
三觜 望:あげました!
真白 蝶子:「?ありがと」受け取る
三觜 望:首傾げながらラックを見てみます!
KPえさまま:はあい
▽ラック
KPえさまま:雑誌や漫画であったり、あるいはフリーペーパーのようなものが入っているラック。
KPえさまま:店によってはこんなものあったかな、と思うかもしれない。
KPえさまま:色はないが読もうと思えば読める。
KPえさまま:目星か図書館で調べられるよ!
三觜 望:わあい!情報いっしょですか?
KPえさまま:同じですー!
三觜 望:じゃあ図書館振ります!
KPえさまま:どうぞ!
三觜 望:CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
KPえさまま:やる!
三觜 望:ぎりせふ!
KPえさまま:やりおる!
KPえさまま:成功情報:ここには場違いな一冊のノートが見つかる。表紙には何も書いていない。
三觜 望:「…?忘れ物かな……」みます
KPえさまま:中身はどうやら、日記帳のようだ。
KPえさまま:しかも、“自分の”。
KPえさまま:普段日記をつけているとしても、これには全く覚えがないとわかる。
三觜 望:こ、公開処刑!!!!!!!!!!!!!!!
KPえさまま:わほ^^^
三觜 望:笑っちゃった……私も日記見たい 見ます
KPえさまま:プライベート公開!
三觜 望:やだー!!!!
KPえさまま:筆跡も、行動も、すべてが自分のものではあるが、全く覚えが無いのだ。(SANC 0/1d2)
KPえさまま:^^
三觜 望:フフ、日記続かなそうだもんね君……
三觜 望:CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 27 → 成功
KPえさまま:調子良い!
三觜 望:「……いや、いやいや、日記なんかつけない………」びっくりした
真白 蝶子:「え!望くんの日記?どうしてこんな所にあるんだろう」
KPえさまま:書いてある内容はあなたのここ最近起こった出来事や感想などであったが
KPえさまま:パラパラとページをめくっていると、唐突に内容が途切れる。
KPえさまま:それでもめくっていると、
KPえさまま:最後のページに鮮やかなまでの赤い字で一言。
「何を忘れているの?」
KPえさまま:とだけ書かれている。
三觜 望:「…………なんだろうな……」
三觜 望:ぱたんと閉じました
KPえさまま:なんだろうね
KPえさまま:ぱたん
三觜 望:エーン……次の部屋に行きます……蝶子ちゃん、かわいいね……癒し…
KPえさまま:へへ…行こう
▽扉
KPえさまま:いつもなら何も無い壁にある白い扉。
KPえさまま:鍵はかかっていない。
KPえさまま:あなた達が扉を開けて進めば見えたのは相変わらず白い部屋。
KPえさまま:ただ、扉を潜ると今まで以上に強い既視感を覚える。
KPえさまま:そこは、実家のリビング・或いは居間だった。(SANC 1/1d2)
三觜 望:CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 50 → 成功
KPえさまま:いいぞ~
三觜 望:えーん!
KPえさまま:(SAN:51->50)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
KPえさまま:ではここで聞き耳を振ってください。
三觜 望:ハッ………き、ききみみ
三觜 望:CCB<=34 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=34) → 42 → 失敗
KPえさまま:><
三觜 望:だよね…
KPえさまま:では特に気が付く事は無かったね
KPえさまま:部屋を見渡すと窓、テーブル、ソファ、扉が目に付く
KPえさまま:おしかったよ!
三觜 望:実家……実家か……青森のほうかな……
KPえさまま:青森!
三觜 望:へへ、難聴なんですよ………
三觜 望:あおもり!
KPえさまま:^^^^^^
三觜 望:「……あんまり来たくはないところに来たな………」
三觜 望:窓の外を見てみます!
KPえさまま:はい
▽窓
KPえさまま:外には出られない。窓を開けようとしても開かない。
KPえさまま:先ほど見た白い自室のような部屋にあった窓同じで、それ以外は特に変わった様子はない。
三觜 望:ふむふむ まっくら……
KPえさまま:窓の外も変わらず不安にかられる暗闇が広がっているばかりだ
KPえさまま:以上
三觜 望:じゃあテーブル!みます!
KPえさまま:あい!
▽テーブル
KPえさまま:見慣れた形のテーブルの上に、見慣れない花が飾られている。
KPえさまま:花の色は白色、黄色。
KPえさまま:花は生物学、博物学、知識の半分のどれか判定ができる!
三觜 望:フフ 賭けに出過ぎて花の名前を求められたら詰むな……博物学ふります…
KPえさまま:どぞー!
三觜 望:CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 84 → 失敗
KPえさまま:あわわ
三觜 望:あと11ほしかった……
KPえさまま:お花わからない望もかわいいよ
三觜 望:12だ!
三觜 望:フフ お花は馴染みないもんね…
KPえさまま:フフ
KPえさまま:この花を持ち出す事が出来ますが持って行く?
三觜 望:持っていきます!自分のおうちだもんね!
KPえさまま:はい
三觜 望:あと純粋に手癖が悪いです
KPえさまま:ガハハ!
三觜 望:わはは!ソファーに行ってみます!
KPえさまま:了解!
▽ソファ
KPえさまま:クッションもソファも色がない。
KPえさまま:調べる場合は目星を振ってください!
三觜 望:はーい!振ります!蝶を探す
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 60 → 成功
三觜 望:エラヨ
KPえさまま:えらら
KPえさまま:目星情報:クッションの陰からキラキラと光る蝶を見つける。先程までと同じもので、色は青。
KPえさまま:もうおわかり
三觜 望:えへへ……手にとります…
KPえさまま:へへ
KPえさまま:触れると意識がホワイトアウトして映像が流れ込んでくる。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:色のあるいつもの実家。
KPえさまま:視点は、まるで自らが歩いているように勝手に進んでいく。
KPえさまま:そこは、なにか普段とは違う、異質な空気が流れていた。
KPえさまま:その理由はすぐに分かる。
KPえさまま:一室で、葬式が行われているのだ。
KPえさまま:沢山の人がいる。
KPえさまま:すすり泣く声も聴こえる。
KPえさまま:さて誰の葬式だろうと思い、あなたは遺影を探す。
KPえさまま:そこに写っていたのは、
KPえさまま:確かに、
KPえさまま:遺影は、
KPえさまま:望、あなた自身のものだった。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:以上。(SANC 1/1d4+1)
三觜 望:エン……そうなるよね………
三觜 望:CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功
KPえさまま:eraiyo
KPえさまま:(SAN:50->49)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
KPえさまま:シークレットダイス
三觜 望:「…………そっか、…うん、すっきりした」
三觜 望:シークレット何………??こわい…
KPえさまま:あい
真白 蝶子:「どうしたの望くん」
KPえさまま:大丈夫ダイジョウブ
KPえさまま:蝶のオブジェを持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:「……なんでもない。どうにも忘れっぽいんだ」
三觜 望:「はい、今度は青らしい」
真白 蝶子:「そっか」
三觜 望:持っていきます!わたします!
KPえさまま:イエア!
真白 蝶子:「うん青だね」
三觜 望:望は花束にして持ってていいと思うんですけど、蝶子ちゃん持ち運びにくいだろうな………悪いことしてるな………
KPえさまま:いいのよ
KPえさまま:花束持ってるのぞみーる・・・・・・絵になるな
三觜 望:フフwwww
三觜 望:前回生きたいなって思ったばっかでおまえー!!
KPえさまま:うええん
KPえさまま:死なないで臨
三觜 望:PCは逆に腑に落ちた感が見受けられたので次の部屋に堂々と行きます……
KPえさまま:だれ
KPえさまま:望
三觜 望:臨wwww
KPえさまま:落ち着いててえらすぎる
KPえさまま:誰よその男!!
▽扉
KPえさまま:普段なら何も無い場所に白い扉がある。鍵はかかっておらず、ドアノブに手をかければ抵抗もなくそれは開く。
KPえさまま:扉を開くと、今までと明らかに様子が変化していて思わず足を止める。
KPえさまま:そこは、あなたが見慣れた街並み。
KPえさまま:色のないジオラマのようなそこには、あなたと隣にいる蝶子以外の人影はない。(SANC 1/1d3)
三觜 望:CCB<=49 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 30 → 成功
KPえさまま:グッボーイ
三觜 望:えらいな
KPえさまま:(SAN:49->48)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
三觜 望:なんか……いつも周りばかりがいなくなってたから……やっと自分かぁって思った……たぶん……
KPえさまま:辺りを見渡すと電信柱、車、扉が目にとまる。
KPえさまま:そうなの!?
三觜 望:シュン………そうなの……
KPえさまま:やめろやめろ!!!諦めるんじゃない!
KPえさまま:松岡修造を心に宿して
三觜 望:諦めてないぞ!!!帰るもん!!!
三觜 望:フフwwwww
三觜 望:お米食べろ!!!
KPえさまま:帰ろうね!!
KPえさまま:フフ
KPえさまま:wwwwwwww
三觜 望:お米が食べたいな、早く帰ってご飯炊かないとな……って思って電信柱を見ます(呑気)
KPえさまま:かわいいなwww
▽電信柱
KPえさまま:よくある電信柱だが色はない。
KPえさまま:電信柱によくある表札や貼り紙に色はなく、地名や番地があるはずのものには何も書いていない。
KPえさまま:調べるなら目星だ。
三觜 望:調べる
KPえさまま:どぞ!
三觜 望:途中送信しちゃった……
三觜 望:調べるので目星をします!!!
KPえさまま:あるある
KPえさまま:あい!!
三觜 望:えへへ……
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 7 → スペシャル
KPえさまま:おおお
三觜 望:カットインむりwwwwwwwwwwwwwwwwwww
三觜 望:何???wwwwwwwww
KPえさまま:丸みを帯びたスペシャル!
三觜 望:ふふwwwww
KPえさまま:目星情報:一本の電信柱に目が行く。
KPえさまま:その一本の側面は、まるでペンキでもぶちまけたかのように鮮明に赤く染まっていた。
KPえさまま:あなたはそれが血液ではないかという考えに思い至ってしまう。(SANC 1/1d3)
三觜 望:CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) → 55 → 失敗
KPえさまま:ああ
三觜 望:やめろやめろ!!この後絶対大きいSANCあるんだぞ!!!
三觜 望:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KPえさまま:さいだいち
KPえさまま:(SAN:48->45)三觜 望のSAN値が-3減少しました。
三觜 望:へへ、そういう男だよ………おまえは………
KPえさまま:そして、その電信柱の側に真っ赤な花がたくさん咲いているのを見つける。
KPえさまま:花は生物学、博物学、知識のどれか判定ができる!けどスペシャルだったのでわかると言う事にしましょう!
三觜 望:え!!!優しい……!!!
KPえさまま:成功情報:その花が彼岸花であることがわかる。
三觜 望:フフ、彼岸花知らなかったら国籍を疑うところでした
KPえさまま:www
KPえさまま:この花を持ち出す事が出来ますが持って行くかな?
三觜 望:うーん……別に悪い花ではない…むしろいい意味だった気がするからな…
三觜 望:というのは気にせず普通に持っていきます!ヒョイッ
KPえさまま:んふふはあい!
三觜 望:ウワッ事故現場っぽい…!彼岸花摘も!ってどういう神経してるんだろう……
三觜 望:大丈夫かな………
KPえさまま:探索者の思考状態ほんとすごいよな
三觜 望:わかる………
三觜 望:へへ、見たくないんですけど蝶がいないので車を見ます……
KPえさまま:ウン…見ようね
▽車
KPえさまま:まるで先程まで走っていたような形で停車した沢山の車がある。
KPえさまま:車内に人影はなく、動く気配もない。
KPえさまま:エンジンはかからないというか、鍵がまず回らない。
KPえさまま:調べるなら目星だ!
三觜 望:目星を!!するぞ!!!
KPえさまま:がんばれー!
三觜 望:フフ、見ててくださいよ
三觜 望:CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) → 73 → 成功
三觜 望:ファンブルする流れだったな………
KPえさまま:国民よ、これが目星だ
三觜 望:888
KPえさまま:ファンブルはナイナイ
KPえさまま:ヒュウ
三觜 望:えらい!
KPえさまま:888888
KPえさまま:目星情報:ある車のボンネットの端にキラキラと光る蝶を見つける。先程までと同じもので、色は赤。
KPえさまま:応援探索
三觜 望:応援探索無理
三觜 望:エーーン……手にとります……
KPえさまま:がんばれ~!!!かっこいいよ~~!!!
KPえさまま:きゃーー!!!望が蝶取った!!!!
三觜 望:むりwwwwwwwwww
KPえさまま:はい
KPえさまま:触れると意識がホワイトアウトし、映像が流れ込んでくる。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:あなたは“自分”が歩くのを見る。
KPえさまま:その日は、友人との待ち合わせに向かう最中だった。
KPえさまま:渡った信号は、青。
KPえさまま:青の、筈だった。
KPえさまま:「危ない!」という怒号、甲高い女性の悲鳴。
KPえさまま:そこで視点が“自分自身”に戻る。
KPえさまま:目の前に迫るのは大きなトラック。
KPえさまま:それを認識した次の瞬間に、
KPえさまま:あなたの身体を大き過ぎるほどの衝撃が襲い、
KPえさまま:自分が宙に舞うのがわかる。
KPえさまま:人々が大混乱に陥る声、
KPえさまま:目の前に広がっていく、憎たらしい程に鮮やかな赤。
KPえさまま:意識が暗転する、
KPえさまま:その間際。
KPえさまま:「望くん!!!」という蝶子の声で、現実に意識が引き戻される。
KPえさまま:+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.
KPえさまま:そして、あなたはしっかりと思い出してしまう。
KPえさまま:あの日、あの時。
KPえさまま:確かに自分が“死んだ”事を。(SANC 1d4/1d10)
三觜 望:エン………
三觜 望:CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 100 → 致命的失敗
KPえさまま:望…
KPえさまま:え
三觜 望:お、おまえ!!!!!!!!!
KPえさまま:え
三觜 望:そんなことある????!
KPえさまま:おま100
三觜 望:PLがびっくりだわ………
三觜 望:でもKP、あの、告白します
KPえさまま:かなしい
KPえさまま:はい
KPえさまま:100Fなので最大値になってしまう…
三觜 望:このPC……SAN減少値が高ければ高いほど最大値を引く芸人なので………
三觜 望:78で失敗して10引くんだと思ってました
KPえさまま:もおお~~~
三觜 望:78(脈絡のない具体的数値)
KPえさまま:望はもうわたしが養う
KPえさまま:(SAN:45->35)三觜 望のSAN値が-10減少しました。
三觜 望:えへへ………養ってください……アイデア振ります………
KPえさまま:ウン振ろうね…
三觜 望:ね……望くん、頭いいね……
三觜 望:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 90 → 失敗
三觜 望:????
三觜 望:えら
三觜 望:えらい!!!!!!!!!!!!!
KPえさまま:神じゃん
KPえさまま:すごいえらい
三觜 望:神じゃん!!!
KPえさまま:いいこ~~!!!!!!!!
三觜 望:好き~~~~~!!!!!!!
KPえさまま:Love
三觜 望:好きになっちゃった……
KPえさまま:では驚きで取り乱しそうになりましたが何とか耐えたね…えらいね…
三觜 望:「………ちがう、しっかりしろ……かっこわるいって言われたばっかだろ………」
三觜 望:頭をパシンと叩きました
真白 蝶子:「望くん……」
三觜 望:「……大丈夫、……大丈夫だよ、ごめん」
真白 蝶子:「…望くん」
真白 蝶子:「もしかして望くん……、思い、出したの?」
三觜 望:「……知っていたんだね」
真白 蝶子:「うん…ごめんね、黙ってて」
真白 蝶子:「でも、大丈夫だよここから出られる方法を一緒に探そう。きっとまだ何とかできる方法あるって、見つかるって私思うんだ」
三觜 望:「……ひとつ、いい?」
三觜 望:「君はどうしてここにいるんだい」
真白 蝶子:「どうしてかって聞かれると困っちゃうけど…きっと君のための帰り道を一緒に探す為なんじゃないかな、って思うの」
三觜 望:「……じゃあ…言い方を変える」
三觜 望:「……真白…は、生きてるのかな」
真白 蝶子:「私は大丈夫なんだけど…私は君の事の方が心配だよ」
三觜 望:「…そっか、大丈夫ならいいや。……ごめん。心配ばかりかけてるな」
真白 蝶子:「ううん、……私の方こそごめんね」「そんな事無いよ、大丈夫。一緒に出口探そう」
三觜 望:「…うん、ありがとう」
三觜 望:エン…………扉を開けます……
KPえさまま:よしよし
KPえさまま:行こうね
▽扉
KPえさまま:空間にぽつりと存在する白い扉。
KPえさまま:鍵はかかっておらず開ける事が出来る
KPえさまま:扉を開けば、そこは綺麗な青空の中だった。
KPえさまま:足元はまるで澄み切った水面のようで、探索者達を静かに写している。
KPえさまま:感心するなり驚くなりしていると、所持していた置物の蝶がふわり、一度羽を動かす。
KPえさまま:そしてそのまま、その全てが羽を動かしその手から飛び立つ。
KPえさまま:きらきらと光を受けて、輝きながら、それらは一箇所に集まった。
KPえさまま:そこから光が溢れ、その中から扉が出現する。(SANC 0/1)
三觜 望:世界が綺麗……
三觜 望:CCB<=35 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=35) → 94 → 失敗
KPえさまま:おっふ
三觜 望:あbbbbっぶないからやめよう!!!?
KPえさまま:(SAN:35->34)三觜 望のSAN値が-1減少しました。
真白 蝶子:「この扉を出れば助かる、そんな気がする」
三觜 望:「……ああ」
三觜 望:「…君からどうぞ。いっしょに帰ろう」
KPえさまま:あなたが一緒に帰ろうと語りかけるが、蝶子はその場から止まって進もうとしない。
三觜 望:「…真白」
三觜 望:エン……手を掴みます……
KPえさまま:あなたが一緒に帰ろうと蝶子の手を掴むが、
KPえさまま:彼女はあなたの手をとり、ゆっくりと首を左右に振る。
KPえさまま:ここで初めて彼女に触れたなら、その手が氷のように冷たいことに気がついて驚くだろう。
KPえさまま:おだまり!
真白 蝶子:「私は、だめなの」
三觜 望:「………なんで」
真白 蝶子:「私はもう、無理なの……」
真白 蝶子:「ごめんね、さっき…うそついちゃった……」
KPえさまま:そう小さく言った彼女の顔の半分が、目元からボロボロと崩れ始める。
KPえさまま:陶器が剥がれる様に顕になったその下には、真白い骸骨があった。(SANC 1/1d6)
三觜 望:CCB<=34 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=34) → 77 → 失敗
三觜 望:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
KPえさまま:ああう
KPえさまま:(SAN:34->31)三觜 望のSAN値が-3減少しました。
KPえさまま:そこでふと、ようやくずっと感じていた、彼女に対する違和感の正体を理解する。
KPえさまま:正しくは思い出したのだ。
KPえさまま:彼女が既に亡くなっていたことを。
KPえさまま:自分が死ぬよりずっと前、不慮の事故で。
KPえさまま:崩れ落ちた顔の、残った瞳から綺麗な涙を落として、一言
真白 蝶子:「きみにはこんな姿見られたくなかったな」
KPえさまま:と呟く。
三觜 望:「…そんなことないよ、俺も… …大人になって、嘘しかつけてない」
真白 蝶子:「でも望くんは立派な大人だよ…落ち着いてて、お仕事も頑張ってて、色々……」
真白 蝶子:「かっこわるくなんかない、望くんはかっこいいよ」
真白 蝶子:「私はもう無理だけど、きみはまだ戻れるから。」
真白 蝶子:「私はここで、きみが正しく“その日”を迎えるまで待っているから。」
三觜 望:「…………オルフェウスが、羨ましかったんだ」
三觜 望:「…前だけ、見てきたつもりだった」
三觜 望:「でも、隣を歩いていたはずだったのに、気付いたらみんなも、君も、ずっと後ろにいるんだ」
三觜 望:「……振り返らないと、思い出すこともできないのに」
三觜 望:「………振り返らないといけないのに、僕は、いつだってずっと、…君達を置いて、前ばっかり」
真白 蝶子:「ううん、私は振り返らないで進んでいける、そんな君が大好きだった」
真白 蝶子:「君の背中を見るのが好きだった」
真白 蝶子:「いつだって真っ直ぐ前を向いている君が、」
真白 蝶子:「………だからね、これからもそんな君でいてほしいと私は思うんだ」
三觜 望:「………うん」
三觜 望:「…振り返、らないよ」
真白 蝶子:「そして、また、もし、もしまた会えたら、きみが経験してきたすべて、嬉しいことも悲しいことも、幸せだったことも辛かったことも、私に聞かせてほしい、だから前に進む事をやめないで」
真白 蝶子:「うん」
三觜 望:「………うん、約束する」
三觜 望:「……自分に嘘つくのは、得意なんだ」
三觜 望:扉を開けて振り返らず進みます………
真白 蝶子:「ありがとう、約束。指切りげんまん…だね?」
KPえさまま:はい
KPえさまま:彼女は崩れかけた唇で何とかそう紡ぐと、貴方と繋いでいた手を離す。
KPえさまま:あなたが扉を開き進もうとする背中を眺めながら、
真白 蝶子:「今までと同じ。もう振り向いちゃ駄目だよ」
KPえさまま:いつも通りの、記憶のとおりの明るい声でそう言って、彼女は貴方の背中をゆっくり押す。
KPえさまま:その力に従い扉を潜り抜けた途端、貴方の目の前が、全てが光に包まれる。
KPえさまま:おだまり!
KPえさまま:意識が遠のくほどの眩い光に思わず目を瞑って再び開けば、
KPえさまま:貴方の目には先程までと同じように白い天井と白い壁が映った。
KPえさまま:先程までと違うのは、自分以外の沢山の人の気配がするということ。
病院の人:「先生!三觜さんが目を覚ましました!」
KPえさまま:看護婦らしいその声に、貴方は自分が生き返った事を自然と理解する。
KPえさまま:身体はまだ自由がきかないものの、大きい事故の割には怪我はほとんどなく大事には至らなかったので、
KPえさまま:恐らくそのうち治療により完治するだろうことが医者から告げられる。
KPえさまま:背中には、小さな冷たい手の感覚がまだ残っている。
KPえさまま:不思議とそれに不気味さはなく、暖かく感じた。
KPえさまま:窓の外は綺麗に晴れ渡っている。
KPえさまま:開いた窓の隙間から、美しい青色の蝶が入り込む。
KPえさまま:それは探索者の周りを数回くるくると翔んで、ふわりと枕元にとまった。
KPえさまま:淡く光ったそれはそのまま蝶を模したハンカチへと姿を変える。
KPえさまま:それと同時に、どこからか、
KPえさまま:またね、
KPえさまま:と懐かしい声で聞こえた気がした──……。
【true end:真白の箱庭】